本日の相場観、商品先物取引東京工業品取引所の東京ガソリン、東京灯油、東京原油、石油3商品に絞り、海外相場の掲載を含め本日の値動き解説、自社プログラムによる、展望も掲載

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※お知らせ、6月7日よりデイトレード会員ページに、新型デイトレードプログラムが追加されました。

「新型デイトレードプログラム2004」商品は従来どおりガソリン、灯油、原油の3商品となり、6ヶ月間の試運転テストをパスして採用になりました。

 当社のデイトレード売買としましては、6月以降、新型デイトレードプログラムを採用しての売買となり、従来のデイトレードプログラムでの売買は終了することに決定いたしました。尚、今後、しばらくの間は、従来のデイトレードプログラムも合わせてログインページで掲載いたしますので、デイトレード会員、及び特別会員の方は、参考にしていただくよう宜しくお願いいたします。
   

新型プログラム実績表
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2004年6月末迄決済み分成績表

                                     日本トレンドライン 事務局
2004年7月30日 金曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月30日(金)

7月29日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
42.90 42.90 42.98 42.10 42.75 -0.15
7月30日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:15)
42.72 43.34 42.65 43.09 43.13

7月29日のNYは小幅に反落。ロシアの法務省は石油会社ユコスに対しての石油売却禁止命令の撤回を伝えたことで、買い方の利食い売りが活発となった。一時は42.10ドルまで売り込まれたが、依然として強い供給懸念や週末のテロ懸念などから再び買われた。米エネルギー省は、暖房用油の需要増大する10月から戦略石油備蓄への原油搬入量を削減する計画を表明した。計画では、10月は75万バレル削減の485万バレルを搬入量とするとのこと。また、イラクは31日から予定されていたイラク国民大会議を8月15日まで延期することを決めた。ただ、戦略石油備蓄への削減案やイラクの国民大会議の延期は弱材料視されていない様子。

国内はスポット市場の反発や昨日の流れから、引き続き続伸。夜間取引は堅調に推移、43ドルを回復し、そのラインを境目にした取引となっており、昨晩の小反落は弱材料されてない様子。ガソリン期先36000円を割り込んで取引される場面もあったが、引けにかけて回復、期近4本がストップ高となった。前日比830円〜1050円高。灯油は全面高。寄り付きから上げ幅を拡大、期先3本がストップ高となり、期中2本は史上初めてとなる40000円台で引けた。前日比620円〜700円高。原油は当限が納会を前に弱含み、その影響もあってか他限月も上げ渋った。前日比70円安〜250円高。

昨日のコメント通り、やはり米国側は原油高を牽制する動きを見せました。米エネルギー省は戦略石油備蓄の削減を計画、これが逆に供給懸念を強める結果となった気がします。計画を決定されたわけでもなく、ユコスの経営破綻問題も時間が掛かりそうで、供給懸念は弱まらない状況。依然もコメントしたが、買い手は値段を下げずして利食い売りを済ませており、基調の強さは変わらない相場となっている。業転価格は続伸しており、ガソリンは400円高の42500円となり、依然として当限は770円下ザヤ。灯油は100円高の34900円で当限は3370円の上ザヤとなっている。出光興産は8月の原油処理量を220万〜230万KLに設定。7月は220万KL,昨年の8月は290万KL。また、25日から一部操業停止していた新日本石油の根岸製油所は、8月以降再稼動とのこと。在庫水準は米国より深刻なレベルで、ガソリンの需要拡大による在庫減少が現物価格を高止まりさせ、ガソリンから灯油への生産転換が遅れる見通しが強まっている。ただ、以前もコメントしたが、灯油在庫の増加ペースは昨年と平行したペースを保っており、8月末には最低限とされる300万KL、またはそれ以上の在庫を確保できる様子。ただ、仮にそうであればガソリンの在庫が十分でなくなるとの見方が強まってきた。依然までは灯油在庫に関心が高まっていたが、灯油は暖房用油として最低限の在庫を確保する動きとなった場合、ガソリンの在庫が深刻化する。その観測から灯油よりガソリンが買われている状況。来週の国内在庫も、おそらく灯油在庫は増加、ガソリンは減少となると思われます。そこまではガソリンがより買われるだろうが、8月の2週目以降、お盆前後からは、再び灯油に関心が強まり直す時期に差し掛かると思われます。大きな上昇相場でも6000円〜7000円の上昇でいいところで、今回のガソリン、灯油はそれを上回る相場。この位置からの買いや売り上がりは疑問。ガソリン34500円、灯油37500円まで水準を切り下げてからの売りが懸命かも知れません。要はその水準に至る時期が肝心で、早すぎても遅すぎても難しい相場。国内灯油の在庫が8月末に300万KLに届くかは、2週目の在庫統計くらいで想像はつくもの。それがガソリン需要拡大のお盆前後とタイミングが一致する。8月相場はこの辺りで転換してくれば、わかり良い相場と個人的に思っています。8月序盤に大きく揺れる相場となっても、焦って増玉しないことが懸命だと思います。なお、8月2日から6日までの間、灯油にも臨時増証拠金52500円が課せられ、値幅は1050円に拡大されました。それでは、よい週末をお過ごし下さい。


                                                   小西
                             2004年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、月末で週末の金曜日、商品先物取引市場、国内石油相場、ガソリン、灯油は、ほぼ踏み上げ状態で、今日もストップ高を絡ましての大幅高となりました。月末という事で成績が気になる所ですが、本日デイトレードプログラムはサインが出ず、見送りでしたが、勝ち越しとなりました。各プログラムも、全体では勝ち越しで、Nproは、3商品共、未だ大きなプラス含みを持ったまま追撃中です。ガソリン、灯油相場は、現在大荒れで、天井探しの見切り売りでの因果玉が踏まされてか、どこまで上るか解らない相場になって来ております。ここに来ての明暗も、そろそろハッキリさせられてきているのではなかろうかと、私自身は思っております。勝ち組はホクホクの負け組みはふらふらで余力がなくなってしまった頃ではなかろうかと思います。逆に言えば、まだ判断は早いと思いますが、今回の踏み上げも、ほぼ終了か最終段階に入って来たのではなかろうかと思っているしだいです。しかし、第2、第3の絵図も考えられる為、手放しで判断するのは、大変危険です。いずれにせよ、早まった思惑での判断は厳禁、勿論当社のトレードはプログラムにしたがって行きます。今後の動向と来月の成績を期待して行きたいと思います。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日比±0の地点からの寄り付きスタートで、チャート(5分足)では、昨日に引き続きのスタートから、一直線の上昇トレンドライン同角度となりました。途中、後場スタート時点の大きな上昇が、動きを惑わさせたかも解りませんが、結局は、一直線という結果でした。前日比は+850円。

 日足チャート先つなぎは、位置は昨日の足の右上に、巨大な陽線を付けました。短期上昇トレンドラインを形成中のようですが、押す気配なしです。昨日の終値も大きく離して角度は加速する一方です。なかなか描かず、とりあえず一方的に同角度で上昇し続けています。昨日はチャートを見た目だけで判断すると、天井っぽく見えるといいましたが、やはり人間の見る目などは、そんなものだと実感しました。くれぐれも、思惑での見切り発射売買は厳禁です。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、1040円レンジ+850円、710円レンジ+700円ストップ高、150レンジ+250円。

Cプログラム 手仕舞いサイン有り。各商品、次回出動待機中
         会員ページ要チェック
         引き続き攻略システムで分析中です。
         新規、手仕舞い、転換点も含めすべてタイミングは確実に。タイミングがすべて。
       
Sプログラム 各商品、次回出動待機中
         会員ページ要チェック
         引き続き攻略システムで分析中です。

Nプログラム 本日、ポジション現状維持、大型プラス含みで追撃中。


デイトレード 本日は、サインなし見送りでした。
              

                       月曜日はサイン出ず、出動は見送りです。



             


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム

 「今日は相場のお話を致します」、と昨日言いましたが、今日も石油相場は大荒れで、「売り、売り」と、見切り発射で天井付近を目掛けて射撃してた方は、両手を上げている状態ではなかろうかと、予想します。逆に一般投資家では、見切り天井予想で、買い玉を早い目に仕切りすぎて、指をくわえて悔しい思いをしている人もいらっしゃる事と思います。
相場というものは、「今、この瞬間にどうするべきか」という事が、重要だと思われています。特に最近のような、一日に1000円近くも動いて、前日比はストップ高安あたりまえというような、激しい動きのような時には、今どうするべきか、瞬時に判断しなければ、朝と昼では大違い、今日と明日では天国地獄というように、常に緊張感を持って判断しています。緊張すればするだけ、追い詰められれば追い詰められるだけ、冷静な判断が出来ず、終いには、半ば投げやりで行動してしまうのも相場です。

この様な経験は誰しも経験済みで、我々とて、最初は初心者ですから、精神的にフラフラにさせられた事など過去に何度もあります。

そこで話は戻りますが「今、この瞬間にどうするべきか」という事自体が、相場の動きや、値ごろ感などに、惑わされているのです。最初から、するべき事を決定されていれば、いやがおうでもそうせざる終えません。するべきことを、キチンとあらかじめ計算の上で
決定しておく作業が、プログラム売買といえます。プログラムにも色々ありまして、しつこく最後の最後まで、追撃するタイプと、スポットスポットで取っていくタイプと、他にも色々ありますが、最後の最後まで、しつこく追撃するタイプは、今回のような大きな上げは、考えられないくらいの大きな利益が取れます。そして、一旦下落に転じればその分へこんで終了しますが、そんなへこみは物ともしないぐらいぐらいの利益を残します。しかし一旦状況が変わって静かなもみ合い時期に入ると、細かく負け続けます。そして大きく動き出す時期ももみ合う時期も、大きく取れても、細かくやられ続けても、やり続ける事によって、トータルすれば、利益が残っているという仕組みで計算されて作られています。
他のプログラムも同様、各々特徴があるため、同じ時期に取れるとは限りませんが、計算されて、設計されています。

 同じ条件判断下で、やる事が決まっているのであれば、「今、この瞬間にどうするべきか」などの戸惑いは排除され、正確なショットが打てるというものです。勿論100発100中というわけなどなく、ほぼ勝ちこせるという計算の元の設計です。プログラム売買に参加されていない方も、このページをご覧のことと思いますが、「今、この瞬間にどうするべきか」を事前に決定しておく方法を考えてみてはいかがでしょうか。




                              また来週

                             山本 一郎
                     

                      



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2004年7月29日 木曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月29日(木)

7月28日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
41.84 41.85 43.05 41.66 42.90 +1.06
7月29日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:20)
42.90 42.90 42.40 42.75 42.42

7月28日のNYは大幅続伸。ロシア大手石油会社のユコスが、石油生産停止に追い込まれる観測が強まったことで買いが殺到した。司法当局はユコス傘下の石油採掘会社の資産利用を禁止、その為、実質的にユコスは経営破たんする可能性が高まった。一時は43.05ドルまで買い上がるバブル的な上昇となった。在庫統計では弱材料視される発表となったものの、反応は薄く、43ドルは割り込んだものの、高値近辺で引けた。EIA発表の原油在庫は前週比120万バレル増の3億50万バレル、ガソリンは同70万バレル減の2億770万バレル、ヒーティングオイルは90万バレル増の4670万バレルとされた。APIでは、原油が同309.2万バレル減の2億9869万バレル、ガソリンは同329.3万バレル減の2億932.9万バレル、ヒーティングオイルは154.4万バレル増の4453万バレルとされた。

国内はNYの大幅続伸を受けて全面高。ガソリンは期先以外でストップ高。業転価格の堅調な動きに連れて、当限からサヤを寄せる動きとなっている。2月限は910円高と35000円台をクリヤーしたが、高値警戒感を強いことから張り付くまでには及ばなかった。灯油は全限月がストップ高で引けた。寄り付き後は上げ幅を縮小する場面もあったが、売り一巡後は買い戻しの勢力が圧倒的で、700円高まで買われた。1月、2月、12月という順の買い人気となったが、買い残し枚数は多くなく、38000円という上値目標を達成したことで、上値余地が限られている雰囲気もあった。原油は当限を除いて全限月がストップ高。納会を控えた当限は50円高と伸び悩んだ。来月2日の納会や、その後の2番月から当限にシフトする8月限のサヤ調整にも関心が集まるところ。

やはり在庫統計は原油、ガソリンともに減少とはなりませんでした。原油は3億バレルを回復し、弱材料と受け取れる結果でしたが、ユコスの破綻問題から買いが勢力を強め、大幅続伸につながった様子。先日もコメントしましたが、NYはユコスを強材料視し、国内はそのNYとともに韓国のLGカルテックスのゼネストを強材料視している状況で、NYより買われている。NYも同じことが言えるが、需給を無視した買い上がりとなっており、踏み上げ相場を形成。夜間取引は軟調に推移しているが、依然として過去最高高値だった42.45ドルを上回る水準で取引されている。ただ、43ドル台を回復するには材料不足と思われ、在庫統計を見直される可能性や高値からの利食い売りも活発化しそうな気配があり、高値で43ドルを再び試すかどうか、また安値で42ドル台を維持できるかどうかといったところ。40ドルから42ドルのレンジから43ドルも視野に入ったことから、1ドル水準を切り上げなくてならないのか、不必要なのかは今晩次第の気がします。また、この価格水準まで来ると、米国もさすがに政治的に価格を切り下げる発言も出てきそうです。実際に戦略備蓄の放出はないにしても、下院内での議題にも再浮上するだろうし、米エネルギー情報局(EIA)や米石油協会(API)、OPEC側からもバブル的な上昇を牽制する発言がありそうな気がします。ガソリンは35000円、灯油は38000円の上値目標を簡単に達成した。更なる上値目標の設定が必要となるが、更なる価格目標というよりは、仕切り所を考え出すレベルに達している。ガソリンの供給懸念は依然として強いものの、利食い売りから押した場面にこれまで通り、押し目買いが入るかどうかがポイントと思われる。戻しそうで戻しきれなかった場合は新規売りや失望売りが出やすくなる。為替やNYが弱材料であった場合、この水準から買い下がることができるかどうかは疑問が残る。今晩のNYは調整安となる可能性は高いが、31日からイラクで国民大会議が開かれることもあり、週末のNYはテロ懸念から買われる可能性があると思っています。仮に今晩のNYが大きく下げた場合は、超短期での押し目買いはいいかも知れませんが、基本的にはここからの新規買いは当然ながら押し目買いも控え、8月相場に焦点を合わせ、この大きな上昇トレンドの反動をしっかり取れればいいと思っています。


                                                   小西
                             2004年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、水曜日、商品先物取引市場、国内石油相場、今日は全体、ほとんどストップ高となり、非常に高い所にやってきました。ガソリンなどは、先繋ぎで、前回5月の高値を軽く上回ってきており、非常に投機色の強い相場となってきております。プログラムは、異常な動きの中、新規のサインは出にくくなっておりますが、しつこいぐらいくらい付いて行く性質のNは、未だ大きなプラス含みを抱えたまま追撃中です。デイトレードプログラムも、さすがに今日のような動きには条件が合わず、未約定ノーカウントで、明日のサインも出ておりませんので、今月は勝ち越し決定となりました。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日比680円高からの寄り付きスタートで、チャート(5分足)では、大きく下に窓を空けての寄り付きから1:30近辺まで一直線に上昇トレンドラインを描き、その後引けまでは、高値圏もみ合いとなりました。灯油などはストップ高張り付き状態が続いた為、その辺の回避注文も、多少はガソリンが影響を受けたのではないかと思います。最終終値、前日比は+910円。他限月は前面ストップ高終値でした。

 日足チャート先つなぎは、位置は昨日の足の右上に、上下に髭つきの陽線を付けました。短期上昇トレンドラインを形成中のようですが、なかなか描かず、とりあえず一方的に同角度で上昇し続けています。。現在の上昇角度が急激なだけに一旦は押してもよい所でしょうが、まだまだ上昇トレンドキープという感じには見えます。Nプログラムは未だ買い継続中でどちらにしても、未だトレンド的には上向きです。長期の上昇トレンドを見ますと、前回5月の高値を軽く上回ってきている状態で、どの辺が天井かは判断がつきませんが、画的には、天井を折り返し、1ヶ月半から2ヶ月かけて、先を繋ぎで、5000円余りの下落幅が待ちかまえているように、私には見えます。天井位置が見当がつかない為、思惑での見切り発射売買は、差し控えて、見定めてからの出動が正解と思われます。
 もう一つ、これはあくまでも私の勝手な見た目だけの感想で、チャートを見た目だけで判断すれば、今日が高値のように見えます、これは根拠がないことですので、参考にしないでください。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、480円レンジ+910円、190円レンジ+700円ストップ高、90レンジ+700円ストップ高。

Cプログラム 手仕舞いサイン有り。各商品、次回出動待機中
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         引き続き攻略システムで分析中です。
         新規、手仕舞い、転換点も含めすべてタイミングは確実に。タイミングがすべて。
       
Sプログラム 各商品、次回出動待機中
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         引き続き攻略システムで分析中です。

Nプログラム 本日、ポジション現状維持、大型プラス含みで追撃中。


デイトレード 本日は、灯油、原油の出動で、
              両者、未約定でノーカウントでした。


                       明日はサイン出ず、出動は見送りです。



             


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
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2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


 営業会社からの営業電話が最近も、よくかかってきます。私は基本的に、一生懸命仕事をして、誠心誠意の気持ちを持って働いている人は大好きですし、応援します。

逆に大嫌いなのは、気持ちのない仕事をする人間です。たとえ良い物をに携わっていても、いくらお客さんをほっておいても売れるものでも、気持ちが入っていない人間と話しをするとすぐわかります。特にすぐわかる特徴は、こちらが、必要としないものを、お願いして買ってもらおうとしたり、契約してもらおうとする場合などは、おそらく自分の成績か給料計算か知りませんけれど、そんな事しか考えてないのではなかろうかと思います。コピー機を売りに来ても、私の所にもコピー機はあるのに、買い変えてくださいなどというような事を、何の意味もなく言ったりします。一応話はしますが、意味なく物を買ってくださいなどという事は、オメグミ下さいと言っているようなものではないでしょうか。勿論コピー屋さんが悪いといっているのではなく、きちっと、ランニングコストの計算までして、現状のコストと比較してくださるコピー屋さんもいますしね。そういう所とは、取引しようかなという気になりますね。

 中には、若くても、自分の出来る範囲で、全ての知識を勉強して、お客さんの為に、自分はどうすればよいか、何を薦めればよいかを真剣に取り組んでいらっしゃるビジネスマンの方などは、尊敬できます。私の車を洗車とコーティングしていただいている業者の担当の方などは、車を綺麗に仕上げる事に、情熱を持って仕事をしており、それでお客さんが満足してくれたら、心から喜ばしいと言っていました。私が時間がなく、早く帰りたいなと思う時でも、一生懸命、話をする必要のない余談まで一生懸命語っている姿を見て、感心させられ、「この人に任せたら間違いない」と思ったものです。

 本当に良い物を見抜く力を養うという事は、自分自身が心ある仕事を心がけるという事から始まるのではないでしょうか。

                明日は相場のお話をしたいと思います。 また明日

                             山本 一郎
                     

                      



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2004年7月28日 水曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月28日(水)

7月27日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
41.44 41.43 42.22 41.31 41.84 +0.40
7月28日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:20)
41.85 42.20 41.67 41.70 42.12

7月27日のNYは反発。引き続きロシアの石油会社ユコスの動向や供給懸念から買い方優勢の取引となった。一時は42.22ドルまで買われたが、昨日同様にそれ以上買い上がる新規材料がなく、在庫統計を前に利食い売りも出て、結果的には42ドルを維持できなかった。ガソリン在庫は増加気味で、現物価格も軟化、そのため期近2本は続落したが、市場の関心はヒーティングオイルに移っており、材料視されていない様子。今週の在庫統計の事前予想では、原油が前週比90万バレル減、ガソリンは15万バレル減、留出油は60万バレル増とされている。

国内はNYの上昇を受けて、灯油当限を除いて高く始まった。ガソリンは高値警戒感から利食い売りが出て、一時は全月がマイナスサイドに沈む場面も見られた。しかし、業転価格は再び上昇、500円高の41600円と強含みしたことで、期近中心に買いが入り、結局は期近高・期先安となった。前日比240円安〜800円高。当限は伸び悩んだものの、10、11月限はサヤを埋める動きとなり、大幅高で引けた。灯油は全限月がマイナスサイドに沈むも期近中心に買い戻しの動き。依然として低い在庫水準を背景に買い人気が強いが、期先では高値警戒感から売り人気も出てきていることで、期近-期先のサヤを縮小する動きとなった。期近高・期先安となり、前日比90円安〜360円高。原油は1円以上の円安やNYの反発を材料に買われたが、在庫統計を前に手控えも目立ち、上げ幅は限定的となった。前日比100円〜420円高。

今週の在庫統計の事前予想で原油在庫が減少と予測されているのは、製油所の稼働率が上昇していることが原因とされている。NYは原油、ガソリンがともに在庫減との予想を強材料視したが、現物の消費が増大しているとはいえ、現在の輸入量から考えると、原油またはガソリンのどちらかが、もう少し増加していてもいいような気がします。弱材料視するなら、ガソリンより原油になると思われ、先週のEIA在庫では2億9930万バレルと僅かに3億割れとなっている原油が3億を回復するかどうか。また不需要期でありながら、ヒーティングオイルを含む留出油の増加分も少ない気がします。先週は予想が留出分90万バレル増に対し、発表ではヒーティングオイルが130万バレル増となった。ただ、先週はヒーティングオイルよりガソリンに関心が高かったため、弱材料視されていません。ヒーティングオイルは増加して当然という見方ができるため、増加幅が小さければ、買い材料になると思います。国内は随分売り方の踏みが消化しています。ガソリンに臨時増しが課せられていることから、天狗ザヤとなっている灯油ではなく、原油へ資金がシフトしている様子。また、灯油期先にも買いが入り、利食い売りからの下げ幅を縮小している。本日発表の国内在庫では、ガソリンが5万5381KL減の179万5693KL、灯油は8万8664KL増の237万4635KLとされた。灯油は増加したものの、在庫水準は低く、在庫積み増し時期としては増加分が少なく、買い材料視されている。ただ、在庫は昨年と比較して26.2%減と少ないが、増加ペースは昨年と平行したペースを保っており、8月末には最低限とされる300万KL、またはそれ以上の在庫は確保できる感じがします。ただ、ガソリン在庫の減少が止まらないことで、灯油への生産シフトが遅れる可能性が高く、その影響を確実視した筋が灯油10,11月限を継続的に買っている様子。数日前からコメントしているように、NYより先行して買われている分の修正はあったが、まだまだ足りないでいる。ただ、利食い売りも出やすくなっているのだが、下げずに整理だけが進んでおり、それが強気筋の買い意欲を高めている。明日は在庫統計を受けた動き、翌日の天然ガスにも関心が強く、動きづらい週末となりそうです。


                                                   小西
                             2004年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、水曜日、商品先物取引市場、国内石油相場、ガソリン灯油などは、今日も投機色が強く、大きくもみ合い、荒々しい動きを見せました。ガソリン、灯油、各先限、引け値ではいずれも前日比マイナス圏で引けております。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日比300円高からの寄り付きスタートで、チャート(5分足)では、寄り付き後から一気に下降し、5分間で300円近く下げた後、一旦は切り返しを見せましたが続かず、再び下降で後場13時過ぎまで下げ続けました。その幅寄り付きより870円と激しい急激な流れでした。その地点からは上昇戻りに変化し、一旦は今日のレンジの半値近辺でもみ合った後、再度微妙に細かい下降を見せて大引けとなりました。
最終終値、前日比は−240円。

 日足チャート先つなぎは、位置は昨日の足の右上に、下に髭つきの大きな陰線を付けました。短期上昇トレンドラインを形成中のようです。現在の上昇角度が急激なだけに一旦は押してもよい所でしょうが、まだまだ上昇トレンドキープという感じには見えます。Nプログラムは未だ買い継続中でどちらにしても、未だトレンド的には上向きです。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりませんあくまでもプログラム売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、920円レンジ−240円、940円レンジ−90円、190レンジ+210円。

Cプログラム ポジションは現状維持。
         会員ページ要チェック
         引き続き攻略システムで分析中です。
         新規、手仕舞い、転換点も含めすべてタイミングは確実に。タイミングがすべて。
       
Sプログラム 各商品、次回出動待機中
         会員ページ要チェック
         引き続き攻略システムで分析中です。

Nプログラム 本日、ポジション現状維持。


デイトレード 本日は、原油のみの出動で、
              原油小額勝利。


                       明日は灯油、原油のみの出動です。



             


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


 昨日の続きをお話していきたいと思います。

 冬のソナタの大ブームで日本人の韓国旅行客が例年の4割増だと聞きました。それも、ほとんどが日本人の30代以上の女性といいます。現地の焼肉屋や、何々村などは、便乗商売組みで、「ヨン様なにがし」とかいう商品や場所の名前を付けて、何でもかんでも、とりあえず、へっちゃらでやっているみたいです。さすがプロの仕掛け人は、大ブレイクを現実のものとします。日本の一般大衆の女性の、暇でお金があって、飛びつきやすく右にならえで、尚且つ瞬間湯沸かし機の様に、すぐに熱くなって、どこか現実逃避を常に志す大衆の性質をよく解ってらっしゃいます。しかも画の書き方が、微妙なスタートを起こし、途中で爆発させる所なんかは、始めちょろちょろ中ぱっぱの、ご飯の炊き方なんかによく似ているのではないかと思うぐらいです。
 しかしプロといいましても、何でもかんでもブレイクさせる事ができるかというと、現実はやはり、かなりの失敗作もあるのではないかと想像します。ちょろちょろ小額で、仕掛け、食い付きそうだなと思えばドカンと大金をぶち込んで爆発させるという方法ではなかろうかと思います。

 先ほど日本人一般大衆女性と言いましたが、洋服の流行なども、優秀な仕掛け人の思うつぼで動かされている事でしょう。誰かが仕込み、流行れば、みんながみんな同じような格好になります。デニムジャケットと柄もののポリのスカートが流行った3年前などは、一日何百人と同じ服装の女の子を見たものです。みんながこんな格好をしていれば、良し悪し別として、その服装がよく見えてくるのです。そして、その服装をしていない女性自身は時代遅れで、付いて行かなければという心境になります。

新しい服装がステイタスです。流行っていれば良い物。流行が終わったものは、もうダメで、もう必要ありませんし、来て歩く事すらダサいわけです。

株や先物などの、相場の世界にも、ブレイクがあります。少し前のIT産業関連株ブームや、去年のコーンや大豆などのの農作物相場。少し前にはパラジウムが、とんでもない高値を付けた事もありましたし、今年の石油製品の高騰も、ほとんど何かをきっかけにブレイクし始めるわけです。

ブレイクし始め、そこからもプレイクをおとろえさす事なく、とんでもなく高い所や、とんでもなく安い所に持っていくためには、主となる筋の方々の相当な綿密に計画されたノウハウが必要な事と思います。そしてその加熱したブレイクは、何時か何かにきっかけで終わります。

そこが上昇から下降又その逆もありますが、相場の転換点といえます。相場はブレイクするから利益をあげる事が出来ますし、そのブレイクが大きければ、もっと利益が上がります。

重要なのは、いかに上手く流行に乗るかという事も大事ですが、作られた動きであるという事をわかっておく必要があると思います。そして、踊らされる事なくその流行を、冷静に見守って、参加していける事が私はベストと考えます。相場も私生活も流されることなく流行に乗って行きたいものです。

                             また明日

                             山本 一郎
                     

                      



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2004年7月27日 火曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月27日(火)

7月26日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
41.71 41.75 41.95 41.05 41.44 -0.27
7月27日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:12)
41.43 41.62 41.31 41.45 41.50

7月26日のNYは小反落。依然として原油供給懸念が強い中、天然ガスの下落を受けたガソリンが急落となり、原油価格を圧迫した。一時は41.95ドルと42ドル目前まで買われたが、買い上がる材料にも乏しく、利食い売りが出た様子。ただ、今週の在庫統計を前に、積極的に売り込むことは手控えられ、下げ幅は限定的。市場の関心が高いロシアの石油会社ユコスに関しては、子会社のユガンスクネフチェガスが売却されることは決定的だが、生産は通常通りに行われているとのこと。ただ、労働組がゼネストに入る可能性もあり、今後も供給懸念は続く模様。

国内はガソリン期近、原油当限を除いて反落して始まった。ガソリン期近3本は続伸して始まり、一時はマイナスサイドに転じたが、現物価格が依然として41000円台を維持していることから、堅調に推移、プラス圏に戻した。また、新日本石油の根岸製油所で、火災が発生し、操業が停止したとのニュースから、さらに買いが進んだ。その期近の堅調さを受けた他限月も買い戻しの動きが優勢となり、全限月が続伸。前日比170円〜850円高。灯油は期先を除いて全限月がストップ安をつけるも、ガソリンの堅調な動きや在庫水準の低さから、期先中心に買い戻された。前日比40円〜320円高。原油は小反落。NYの反落を受け、当限を除いて反落して寄り付いた。その後、夜間取引が戻りの動きを見せなかったことで、当限が弱含みし、他限月の製品高と相殺した様子で、始値と終値はほぼ変わらず。前日比70円〜220円安。
   
  最近のNYは金曜日に週末のテロを懸念した買いが入ることで上昇しやすく、週末に主だったニュースが入らなければ、月曜日に反落しやすい。火曜日は在庫統計の事前予想を背景とした動きとなり、水曜日は在庫統計の発表を受けた動き、木曜日は水曜日の値動き次第となる。仮に1ドル以上の値動きがあれば、その修正、そうでない場合は水曜日の動きを拡大する。国内は昨日のコメントのように、NYとは別に韓国の石油会社の動向を含んだ独自の材料から取引され、NYとの連動率は下がっている。業転価格はガソリンが変わらずの41100円、灯油は900円高の34600円高。今週はガソリン需要期8月に向けて、国内在庫の推移には、普段にも増して関心が高まっている気がする。NY原油は90万バレル減少の予想となっており、先週もそうだが、ガソリンやヒーティングオイルへの生産が進んでおり、原油減の製品増となる可能性が高い。取り組みはガソリンよりヒーティングオイルのほうが上回っており、ヒーティングオイルの在庫増減、翌日発表される天然ガス在庫にも関心が集まる。天然ガスへの関心は例年と比較すれば、かなり早い時期から意識されていることになり、今後のNYは水曜の在庫統計発表後と木曜の天然ガス在庫発表を受けることで、狭いレンジ内で前日比が大きく振れる可能性がある。その値動きを木曜、金曜と受ける国内も週末の手仕舞いやポジション調整などから、本日まではいかないにしても、値動きが荒くなる可能性が高いと思われる。結果的には売り方の踏み上げ相場が基調を強め、出来高が増加傾向となり、買い方の利食い売りが本格的に始まるまでは、NY安に反応しにくい。8月の前半と後半ではトレンドにも随分変化出てきそうな急騰を見せており、昨日も書いたが、NYと比較して割高感のある国内製品の修正は近く、それも十分に下降トレンドを見極めるだけの日柄や値幅があると思われる。季節的要因も強まっていることで、製品別に仕掛け所や建玉期間を区別する必要性も高く、8月からの相場に備え、態勢を整えていた方が有利な気がする。それもお盆前で1つ、9月にかけて1つとトレンドを描けば(これは同じ方向性の可能性も十分あるが)、理想的な展開と思われる。思惑は思惑、需給がその通りになったとしても織り込み済みで、過剰さは必ず修正されるのが相場です。


                                                   小西
                             2004年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、火曜日、商品先物取引市場、国内石油相場は、安く寄り付き、ストップ安絡みで、弱含みの動きから一転して非常に強い動きとなりました。以前石油相場は、連日の非常に投機色の強い動きになっております。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日比300円安からの寄り付きスタートで、チャート(5分足)では、寄り付き後10:00までは、下降を見せ、逆に、そこからは反発を見せ、14:40近辺まで上昇トレンドラインを描き、そこからの上昇は急激で、投機的な意図的な買い上げに見えるような動きでした。最終終値、前日比は+170円。

 日足チャート先つなぎは、位置は昨日の真横に昨日の足を包み込むように、下に髭つきの大きな陽線を付けました。短期上昇トレンドラインを形成中のようです。現在の上昇角度が急激なだけに一旦は押してもよい所でしょうが、昨日言った、33500近辺までの押しも、今日の場中に弾かれて、後場は高騰するという非常に投機色の強い動きのように見えます。Nプログラムは未だ買い継続中でどちらにしても、未だトレンドは上向きで、位置的には買われ過ぎの位置に着ているように思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりませんあくまでもプログラム売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、960円レンジ+170円、1040円レンジ+290円、300レンジ−100円。

Cプログラム ポジションは現状維持。
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         引き続き攻略システムで分析中です。
         新規、手仕舞い、転換点も含めすべてタイミングは確実に。タイミングがすべて。
       
Sプログラム 手仕舞いサイン有り、他、次回出動待機中
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Nプログラム 本日、ポジション現状維持。


デイトレード 本日は、灯油のみの出動で、
              灯油ストップロス負け。


                       明日は原油のみの出動です。



             


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
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                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



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プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


 日本人は特にそうですが、人間は、中身の良し悪しよりも、流行や周りの人間の行動に左右されやすく、本人も気付かないまま流されていく事が習性となっているのではないでしょうか。相場も商いも人間の心理を巧みに操る事によって成り立っているような気がします。

 例えば、商売をするという事で、商品を用意する時には、売れそうな物を、店頭に仕入れます。その時、店主が、客のニーズを理解していなければ、人が見向きもしないような物を、資金を使って仕入れてしまうわけです。結果はまったく売れずに売れ残り、大量の不良在庫となってしまうのです。特に製造販売の店主が、何かにこだわりを持っているのかどうだか、日本中で自分だけが良いと思う物で、他人にまったく評価されない物を置いたとしましょう。結果はもっと最悪です。それが本当に心のこもった商品で、良いものでも、流行やイメージなどを踏まえての、大衆に購買意欲を出させる物でなければ売れません。

 プロの流行商品の商売人は、人間の心理を巧みに操り、製造して、そして画を描き、販売します。それも、人間の習性をフル活用した、加速的な販売数を作っていきます。ちょっと前であれば団子三兄弟や、たまごっち、ぴかちゅーやルービックキューブなんかもありました。最近では冬のソナタが大ブームで、それに連れ高の韓国ブーム。良いも悪いも、右に負けずと付いて行くのも大衆です。
その辺の心理と相場の参加意欲の関係を、明日、お話していきたいと思います。


                             また明日

                             山本 一郎
                     

                      



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     相場雑感 

7月26日(月)

7月23日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
41.36 41.40 41.83 41.20 41.71 +0.35
7月26日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:16)
41.75 41.95 41.63 41.80 41.70

7月23日のNYは小幅に続伸。一時は週末を控えた利食い売りから軟調に推移する場面もあったが、引き続きロシアの石油会社ユコスの経営破たん問題を材料視された。また、ドイツ最大の製油所であるミロ製油所で火災発生、ガソリン生産の一部に影響があったとのこと。市場の関心はロシアのユコスに向いており、今後の動向にも注目されている様子。また、韓国の大手石油精製会社でのスト問題は、800人近い作業員のストは続いているものの、生産稼働率は70%ほどまで回復したとのこと。NYはあまり材料視していないが、国内はアジア向けの供給懸念から材料性が高いようす。

国内は週末のNYを材料視した買いや売り方の踏みから大幅高。ガソリン当限はストップ高から始まり、先限を除いた他限月も高寄り後にストップ高をつけた。1月限は外れて引けたものの、前日比450円〜700円高。灯油当限は堅調、一時10月限がストップ高をつけたが、高値警戒感から利食い売りが出て、高値から離れて引けた。2月限は前場でマイナスサイドまで売られたが、600円高まで買われる場面もあり、値動きの荒い1日となった。引け前には利食い売りが勝り、高値から離れて引け、前日比150円〜510円高。原油は当限が24000円に乗せたが、全体的に上げ悩み、目立った仕掛けは見られなかった。前日比100円〜330円高。

週明け国内はガソリン中心に買われた。前日比は総じて高いものの、出来高の多さや陰線引けした相場を見ると、これまでの売り方の踏み上げ相場も終わりに近づいている感じがします。NYの動きもあるが、国内は買い方の利食い売りが活発になってくる可能性が高く、NYに対して先行して買われている分もあり、NYの上昇には反応が薄くなってくる可能性が高い。現在は国内在庫に関心が集まっており、現物価格の推移を見計らいながら、継続的に買いが入っている様子。本日の業転価格はガソリンが100円高の41100円、灯油は700円高の33700円となっている。灯油期近は割高に推移しているが、在庫積み増しによる下値の堅さから、現物より先行して買われている。ガソリンはストップ高となったが、それでも下ザヤに推移しており、期近は堅調に推移することが予想されるが、期先が追いかけるかは疑問が残るところ。NYはロシアのユコスの経営破たん問題を強材料視して上昇。国内は直接的に影響は小さいものの、NYの上昇自体を強材料視している。そこに韓国のLGカルテックスが7月、8月の石油輸出停止を決め、NYは直接的に影響がないことで材料視していないが、国内は少なからずとも直接的な影響があり、材料視している。この2つ強材料の出現により、国内はNYより買われることになっている。要はこれまでのイラクを中心とした中東産原油の供給懸念という共通の材料から個別の材料に変化しているということ。しかし、OPECの産油量は日量3000万バレルを超すほどの増加で、NYは投機的に買われていることは明らか。それに追随している国内が、個別の材料を背景に買われていることを考慮すると、これ以上の上昇は考え難い。思惑買いが売り方の踏みを誘い、大きな上昇トレンドを描いた。買い方の思惑通りに上昇したことは事実で、何も今に手仕舞いせずともという雰囲気が基調を強めることにつながってきた。しかし、高値警戒感は否めず、NYが反落すれば、国内は利食い売りが活発化する可能性が高い。そのNYは当面40ドル台で高止まりする可能性が高いが、先行している国内の修正は近いと思われる。国内ガソリンは明日27日から8月2日まで臨時増証拠金52500円が課せられ、値幅が1050円に拡大されましたので、取引の際はお気をつけ下さい。


                                                   小西
                             2004年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、週明け月曜日、商品先物取引市場、国内石油相場は、強い動きから、先限などは、引けにかけては崩れて下降する動きを見せました。以前投機色の強い動きになっております。

各プログラム、本日の手仕舞いは、ありませんでした。デイトレードは、ガソリン、灯油、原油出動で、ガソリン、条件外約定の即手仕舞い±0、灯油ストップロス負け、原油小額勝利でした。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日比510円高からの寄り付きスタートで、チャート(5分足)では、寄り付き後20分間足らずで、一気に440円を下げ、その後は逆に15分足らずで、下げた分だけ戻すなどの激しい動きになりました。前引けは高値圏で引けた後、後場からは、押し気味で、引けにかけても下落をみせ、最終終値、前日比は+450円。

 日足チャート先つなぎは、位置は昨日の真上から右上に、上下に髭つきの小さい陰線(ほとんどクロスに見えますが)を付けました。短期上昇トレンドラインを形成中のようです。トレンド的には天井は判断できませんが、今日の足の形状は、転換気味の形状をしているようにも見えます。仮にここから押すのであれば、第一段階、一旦は33000〜33500の位置ではなかろうかと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりませんあくまでもプログラム売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、620円レンジ+450円、660円レンジ+150円、170レンジ+330円。

Cプログラム 新規、手仕舞いサイン共有り、他ポジションは現状維持。
         会員ページ要チェック
         引き続き攻略システムで分析中です。
         新規、手仕舞い、転換点も含めすべてタイミングは確実に。タイミングがすべて。
       
Sプログラム ポジション現状維持。
         会員ページ要チェック
         引き続き攻略システムで分析中です。

Nプログラム 本日、ポジション現状維持。


デイトレード 本日は、ガソリン、灯油、原油の出動で、
              ガソリン条件外約定で、即手仕舞い±0、灯油ストップロス負け、原油小額勝利でした。


                       明日は灯油のみの出動です。



             


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム



 人生に対する考え方は、いつも言っておりますように、十人十色でさまざまです。誰が正解で、誰が間違いだなどとは、決め付けられません。安定した公務員などの職に就き、結婚して家族を作り、仕事が終われば、まっすぐ帰り、休みの日などもほとんど家族と過ごして、家族の為にと誠心誠意の方もいれば、一方、商売商売で、お金が儲かったり、失敗したりで、波乱万丈。結婚もせず、仕事が終われば、いつも賑やかに遊んでいるし、休みの日には、遊びや趣味に没頭する人もいます。

 良し悪しや正解不正解などは解りませんが、最終的な目標として、幸福でありたいという考えは共通していると思います。
相場に対する考え方も、その人その人によって、少しずつ違います。同じ部分はあっても、まったく同じ考え方というのは考えにくいのも人間の考え方です。いくら偉く、理論を確立している相場師でも、いくら好成績を挙げている投機筋も、まったく考えは同じではなく、時にはまったく逆の考え方もあるわけです。それも先ほどと同じで。良し悪しや正解不正解などは解りません。しかし、共通している事は、目標を達成する為に、利にかなった考えかどうかという点が、まったくデタラメであれば、それは不正解の考え方で、つまり、その考え方を続ける事によって、確実に目標を達成する事はありえなくなるということです。これは、テクニカルとか、ファンダメンタルズとかいう、買ったり売ったりするタイミングやバランスの事ではなく、もっと根本的な考え方があり、その考えに基づいて、売買手法を設定し、その考えに基づいて実行できるのです。
さて、感覚も含め、ここに出てくる「根本的な考え」というものは、何でしょうか。私の考える所に、おそらく相場に関しては、消去法を使って、今までの経験上で、時間と痛みを費やして形成されるものではないかと考えます。人間は、元々怠け者でケチな動物です。ます、楽で金がかからず、良い思いをしようと考えます。皆が皆じゃないでしょうが、私を含め9割以上の人間はそうではないかと思います。そして、そのいい加減で根拠のないあてずっぽが、偶々上手く行くと、調子に乗ります。それも人間です。他の言い方で言えば「味を占める」っていうんでしょうか。しかしそんなまぐれ当たりのような、いい加減なものは、何時かはやられます。そこで痛みを感じ、「これじゃいかん」という考えが、そこで初めてインプットされるわけです。それも普通です。そして、次に、ちょっとは労力をつかいますが、やはり基本的なものは、楽をしようとします。これは苦痛感不安感を避けるというのも含みます。それで、先ほどと同じ結果を繰り返します。ここでもまた気付く部分があります。そこで痛みを感じ、「これじゃいかん」という考えが、そこで又新たなインプットがなされるわけです。それも普通です。そうして、どんどんと、しちゃいかん事を消去して言って、最も安定して効率が良いものを学習するわけです。そうなって頭の中は、効率の良いものだけが残っていくわけです。そのころには、お金をかけることも学習し、労力や痛みに耐えることも学習するわけです。それと同時に、今まで不安だった事が、不安でなくなったり、希望的展望を持てるようになるわけです。そうなって初めて、ここからスタートできる体制が整ったということではないでしょうか。
今言った事は、上手く行かない個人投資家のそのままの姿です。それで普通なのです。問題は、そういう段階を経ての今までの損はありますが、今後どんどん考えを合理化し、今後どれだけの利益を上げるようになるかということではないでしょうか。


                             また明日

                             山本 一郎
                     

                      



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2004年7月23日 金曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月23日(金)

7月22日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
40.58 40.57 41.65 40.42 41.36 +0.78
7月23日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:19)
41.40 41.63 41.28 41.41 41.63

7月22日のNYは続伸。引き続き供給懸念から買い方優勢となり、41ドル台を回復した。ロシアの石油会社ユコスの社長は、資金調達ができなければ、8月前半にも破産宣告が余儀なくされる可能性があるとコメント。ユコスの生産の60%を占める採掘会社ユガンスクネフチェガスの売却方針を決めており、売却が決まると今後の契約実効が不可能となり、破綻するとコメントした。この報道によって、石油生産が一時的にも停止する見方が強まり、買い材料視された。また、昨日EIA発表の天然ガス在庫が予想を下回る在庫発表となったことで、ヒーティングオイルが買われ、原油価格を押し上げることになった。

国内はNYの続伸を受けて全面高。昨日の流れを引き継ぎ、売り方の投げが踏み上げ相場を描くかたち。ガソリンは全限月でストップ高をつけるなど、現物価格の堅調を背景に買い方優勢の取引となった。結局1月限のみ690円高とストップ高を外れたものの、他限月はストップ高まで買われた。灯油は全面高。不需要期でありながら、在庫水準の低さから下値が堅いとの見方が買い安心感が拡がっている。高値警戒感は否めないが、現物価格が堅調であることやNYに連動した動きとなっている。前日比は650円〜700円高。原油は全面高となるも、上げ幅は製品と比較して限定的。当限が上げ渋っていることで、継続的に買いが入らず、製品高に連れた動きを見せるも、投機的要因が少ないことも上げ悩む要因。前日比120円〜560円高。

OPECのプルノモ議長は、生産枠日量2550万バレルを200万バレル上回る産油量となっていると話した上に、原油価格を消費者や生産者が容認できる水準にするために何でもするとコメントを付け加えたが、市場は材料視していない様子。昨日コメントしたが、NYは供給面から換算すれば割高に推移しているが、主だった売り材料が見当たらず、買い方の利食い売りが活発化しないことが上昇要因と思われる。これは国内も同じことで、明らかに在庫は増加の傾向にあるが、在庫水準の低さから売り込めないのが現状。猛暑により、ガソリン需要が拡大、発電用のC重油の需要が高まり、それが灯油の下値を固めている要因。お盆を過ぎれば、ガソリンは需要減退から供給緩和に向かうと思われるが、製油所はガソリンから灯油に生産を転換してくるため、原油需要は減退しづらい。その流れを見越した売買によって、ガソリン売りの灯油買いの動きが継続的に入っていた。しかし、昨日もコメントしたが、業転価格を見ると、ガソリンは800円高の41800円、灯油が変わらずの33000円となっている。当限との価格差を見ていただければ一目瞭然だが、ガソリンは割安、灯油は割高となっており、灯油は先高見込みから買われている。灯油の当限-先限とのサヤ関係は例年と差がなく、全体的に買われ過ぎ感があるように思える。依然と基調は強いながら、急落、急騰の可能性も低い範囲に位置しているとも思われる。個人的な分析では、灯油の上昇余力は2000円ほど。下には4000円ほどの可能性はあると見ていますが、売り上がり覚悟の売りよりは、下降トレンド確認後からで遅くないと思っています。先物取引においての最大のライバルは、自分と反対の売買をする投資家ではなく、資金配分や売買プランが無いままに値頃や思いつきで取引してしまう自分自身だということをお忘れなく。高いから売るのでも、安いから買うのでもありません。皆さんは八百屋や魚屋ではないのですから。上昇する確率が高いから買い、下落する確率が高いから売るのです。慌て急がず、ペースを乱さず、坦々とご自分の売買プランに沿って取引するこが、最も大切だと切に思います。ご質問への返信が遅れがちですが、一人一人のお考えやご相談に対して簡単容易にこなせるわけもなく、時間が掛かってしまいます。今週末はかなりの方に返信できると思います。それでは、どうか良い週末をお過ごし下さい。


                                                   小西
                             2004年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、週末金曜日、商品先物取引市場、国内石油相場は、全体ストップ高をからめての大幅高となりました。踏みと見られる買い注文も加速しての大幅高となったのか、投機色の強い動きになってきております。

各プログラム、本日の手仕舞いは、原油Cは手仕舞い勝利で、灯油のSがマイナスラインで手仕舞いとなりました。N原油が転換で−60000という結果です。デイトレードは、ガソリン、灯油、原油出動で、ガソリン、リミット勝利、灯油未約定ノーカウント。原油小額勝利でした。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日比280円高からの寄り付きスタートで、チャート(5分足)では、下に大きな窓を空け、寄り付いた後、一気に上昇を始め、後場からは、ストップ高近辺をもみ合い、後半は張り付いて引けました。終値は、前日比は+700円ストップ高。

 日足チャート先つなぎは、位置は昨日の真上から右上に陽線を付けました。短期上昇トレンドラインを形成中のようです。現在位置的には一旦押してもおかしくない所に思います。仮にここから押すのであれば、一旦は32500の位置でしょうか。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりませんあくまでもプログラム売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、280円レンジ+700円ストップ高、320円レンジ+700円ストップ高、160レンジ+450円。

Cプログラム 新規、サイン有り、他ポジションは現状維持。
         会員ページ要チェック
         引き続き攻略システムで分析中です。
         新規、手仕舞い、転換点も含めすべてタイミングは確実に。タイミングがすべて。
       
Sプログラム ポジション現状維持。
         会員ページ要チェック
         引き続き攻略システムで分析中です。

Nプログラム 本日、原油転換。


デイトレード 本日は、ガソリン、灯油、原油の出動で、
              ガソリンリミット勝利、灯油未約定ノーカウント、原油小額勝利でした。


                       月曜日はガソリン、灯油、原油の出動です。



             


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円