本日の相場観、商品先物取引東京工業品取引所の東京ガソリン、東京灯油、東京原油、石油3商品に絞り、海外相場の掲載を含め本日の値動き解説、自社プログラムによる、展望も掲載

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バックナンバー2004年12月分
2004年12月28日 火曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

12月28日(火)

12月27日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
44.18 43.87 43.87 41.25 41.32 -2.86
12月28日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (11:00) (19:16)
41.25 41.72 41.00 41.27 41.34

12月27日のNYは大幅続落。気温が今週後半から平年を上回るとの観測から売り方優勢に取引され、ヒーティングオイル主導で続落となった。米国気象庁によると、1月1日までの家庭用暖房油の需要は平年を18%ほど下回るとのことで、供給懸念が後退し、テクニカル的にも悪化した様子。インドネシアのスマトラ島沖で起きた大地震による被害が懸念されていたが、産油国であるインド、インドネシアともに石油関連施設の被害はない模様。

国内はNYの続落を受けて全面安。ガソリンは3月限を除いた全限月が一時ストップ安となったが、引けにかけては買い戻され、前日比760円〜930円安。灯油は期先以外でストップ安をつけたが、引けにかけては買い戻され、前日比550円〜940円安。原油はNY安や円高から1,2月限はストップ安まで売り込まれ、当限を除いた他限月も大幅安となり、前日比230円〜900円安。

NYは40ドルを下値支持線としての動き。31日、1月1日は休場となり、再開は2日の夜間取引からで、国内は4日分の外電入力を4日に受けることになる。さて、来年序盤の見通しだが、NYは気温観測が相場の主導権を握っており、年明けの1週間も平年を上回る気温観測となっているため、国内休場中に大きく反発することは考え難い。ただ、40ドル台付近になると、OPECバスケット価格は30ドル近辺になり、1月末のOPEC総会による減産観測が強まる展開。市場では幾分減産を織り込んでの動きと見るが、1月中旬からは各産油国からのコメントが出てきて相場を左右するはず。減産するにしても、1月は需要期であることから、大幅減産を打ち出すことはなさそうに思う。国内は、サルファーフリー化、灯油在庫、そしてNYの動向を材料視。サルファーフリーにおいては、コストが1.5円ほど多めに掛かり、生産段階でも技術的にレベルアップすることから、4月限以降は供給タイト感が出て来るのではないか。灯油は在庫水準が弱材料視されているが、来年からは輸出拡大の動きとなり、生産量も減少する。先限はガソリンの需要期であることから、ガソリンに連動しやすく、来月中旬辺りから製品は上昇トレンドに転換するではと個人的には考えています。相場は安いから買うのでも、高いから売るのでもありません。上昇確率が高いから買い、下落確率が高いから売る。これが基本です。損が生じる手仕舞いに恐怖し、損が膨らみ、両建てとなり、ポジションがないことと同様だと気づかない。このような相談や質問をどれだけお受けしてきたことか。来年こそはと思われている方は、どうか1度、当サイト上の相場攻略プログラム売買プランの紹介のページをご覧になって下さい。売買プランの紹介ページには、来年から本格的に導入するTプログラム、Zプログラムを活用したプランも更新されていますので、参考にして見て下さい。今年一年、ご愛読有難うございました。来年も引き続き、出来る限りの情報や相場観を書き込んで行きたいと思っております。2005年が皆様にとって最高の一年になりますように、心からお祈り申し上げます。



                                                   小西
                             2004年12月分迄更新済み成績表+Tpro,Zpro成績表
      

     
     
    トレンドライン日報


 本日、大納会、商品先物取引市場、国内石油相場。今年最終日、ストップ安近辺から始まり、大幅安となりました。引けでは、多少上に行ったものの、3商品共、大幅安で、現在プログラムポジションも同一方向の為、一年の締めくくりとしては、気持ちの良い終わり方をしたのではないかと思います。勝敗合計も全体ではプラスで終わることができました。来年2005年もキッチリ結果を残したいと思います。

 現在、ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。


 本日のガソリン先限の値動きです。1310円大幅安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、ストップ安寸前大幅安で寄り付いた後、一旦ストップ安を付けた後、じりじりと上昇トレンドを描きながら、値を切り上げていきました。本日、前場のみの取引で、終値、前日比は−860円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の足の真下に近い右下に、陽線を付けました。
綺麗にチャートは中期の下降トレンドを継続中です。35000円近辺の抵抗ラインもすんなり突っ込み、次のターゲットは32500円強の長期上昇トレンドラインをサポートラインと見ています。しかし急激に下って来ていますので、現在の地点からの年明け早々大幅戻りも考えられます。すんなり戻れば、36500円近辺が戻りのターゲットとなりそうです。現在、レジスタンスラインは現在36500円近辺、サポートラインは、現在32500円近辺。この場面、プログラムはキッチリ取りに行きたいところです。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、490円レンジ−860円、410円レンジ−940円、150円レンジ−870円。


     今年も一年間、ご購読ありがとうございました。また、相場のほうも、大きな乱高下で、
    大変疲れましたが、無事に大納会を迎えることができました。来年2005年も変わらず、
    日本トレンドラインを宜しくお願いいたします。2005年は皆様にとって、そして我々にとっても
    素晴らしい年になりますように祈ります。
    
          2004年12月28日大納会     日本トレンドライン 事務局 中西





  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

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                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同



                   本日のコラム


 皆様、今年一年お疲れ様でした。今年2004年は、皆様にとって、どんな年でありましたでしょうか。今年もいろんな事件、事故、大きな災害などもありました。また、相場のほうでは、予想以上の大波乱の中、異例の数字も記録した年でもあり、非常に記憶に残る年になりました。毎年思うことですが、やはり今年も全体的に試練と学習の年になり、得たものは大きかったと思います。

 毎年月並みな言葉となってしまいますが、私の人生は、年初に始まり、目標を立て、年末にまた当年の反省をする。そして、また新しい年が始まります。振り返ってみれば、明らかにこの5年間は一歩一歩進化を実感しております。

 このコーナーも始まって、早いもので、もう1年半以上となりました。時には執筆に詰まることもあり、つまらない話にお付き合いいただくこともありました。それでも、「毎日読ませていただいております」「大変勉強になります」などの多数のメールを頂くと、とても嬉しく思います。来年も今年同様、追求していきたいと思います。


              良いお年をお迎えください。

                              
 
                            山本 一郎
                    

                      



   
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              山本一郎の相場のお話 総集編


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2004年12月27日 月曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

12月27日(月)

12月24日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
44.18 休場        
12月27日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:18)
43.87 43.87 43.08 43.45 43.13

12月24日のNYはクリスマスイブのため休場。

国内は週末の流れを引き継いで、軟調な寄り付き、夜間取引が軟調に推移していたことで、売り方優勢の取引となった。ガソリンは当限を除いた全限月が一時プラス圏で推移するも、当限やNYの軟調さを受け、下げ幅を拡大した。7月限は390円下ザヤの35200円で発会し、前日比は60〜460円安。灯油は前引けにかけてプラス圏で取引されるも、後場からはガソリンの軟調を受けて売られた。7月限は230下ザヤの30440円で発会、前日比は60円〜190円安。原油は小幅続落。マチマチで寄り付き、ポジション整理中心に商いから、軟調に推移した。前日比40円〜160円安。

 本日ロンドン市場では、米国北東部の気温が今後平年を上回る観測から軟調に推移している。一時はインドネシアのスマトラ島沖で起きた大地震から、原油生産に影響があるのではとの思惑買いが入ったが、同国石油・天然ガス開発庁の高官が、影響を否定したため、買い勢力が継続しなかった。OPEC産油国の1つであるインドネシアに、今後被害報告があれば、相場への影響も考えられる。さて、明日は大納会により、前場のみの取引となりますので、ご注意下さい。当コメントも年内は明日が最後となり、年明け4日からのスタートとなります。


   

                                                   小西
                             2004年11月分迄更新済み成績表+Tpro,Zpro成績表
      

     
     
    トレンドライン日報


 本日、月曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。最終残り2日の1日目、ガソリン、灯油は、シンポ発会で、今日の動きは特別波乱もなく、気迷い気味で前日比プラスマイナス圏をもみ合い気味に推移しました。今年も明日の前場を残すのみとなりました。今月もデイトレードは20万円強の勝利となり今月も勝利確定で終われそうです。全体C、S、Npro合計も今月は58万円強の利益が確定しており、明日の手仕舞いがあれば、加えるのみとなります。今年は通用する物しない物の明暗が、はっきり分かれた年でもあり、気苦労の多い一年でしたが、収支はプラスで終わることができそうです。また、激しい変化の中、いろんな意味で課題を与えていただいた今年の相場ではなかったでしょうか。その課題を生かし、来年2005年も攻めのスタンスでキッチリ取りに行きたいと思います。

 現在、ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。


 本日のガソリン6月限の値動きです。60円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、小安く寄り付いた後、薄商いの中、気迷い気味にもみ合いを続けました。前場少し上昇、後場少し下降で、引けは押し戻されて、結局、今日の寄り付き値と同値段で終わりました。終値、前日比は−60円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。今日はシンポ7月限発会で、先週終わりより、450円下鞘で寄り付きました。昨日の足の真下に近い右下に、上下髭付の小さい目の陰線を付けました。
綺麗にチャートは中期の下降トレンド継続を再開いたしました。ここでこの前から言っていました35000円近辺に抵抗ライン上に到達した為、明日以降、切り返してくる可能性はあると見ています。もし跳ね返さずにすんなり下押しすれば、次のターゲットは長期の上昇トレンドライン(サポートライン)ではなかろうかと思います。現在、レジスタンスラインは現在38500円近辺、サポートラインは、現在32000円近辺、軽く35000円近辺に抵抗ラインがあると見ています。プログラムの判断はいかに。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン6月限、灯油6月限、原油先限の順で、530円レンジ−60円、730円レンジ−90円、260円レンジ−160円。



  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

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                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


                        人間心理の不思議と相場の関係、6

 今年2004年も残すところ、明日の大納会を残すのみとなりました。
今年も色々自分自身で、公私問わず、気持ちの葛藤はありました。毎年言える事ですが、やはり区切りというものは、精神を整理してくれ、新たなスタートを切るためには、とても重要なものです。節目節目で、気持ちを整理すること。そしてまた、前回の良かったところは、より良く、反省点はキチンと改善して臨むことが、未来に希望を持つということではないでしょうか。来年は、私にとって、とても愉しみかつ重要な年になりそうです。 


さて、このコーナーも今年皆様に愛読いただき、少しでもお役に立てたかどうだか、疑問は残りますが、最終残り2日もの今日も、先週からの続きではありますが、ちょっと良い話をしてみたいと思います。


 私は、日頃から、会員、非会員問わず、電話などでの相談者には、過去の我々の体験を元に、失敗の解決策を中心に、アドバイスをしてきております。相談者の中には、現在の自分の建て玉を不安に思う人、計算をデタラメをやっている人、計算はキチンとやってはいるが、どこか迷い気味の方、色々な方がいらっしゃいますが、全てにおいて、共通している第1ステップは、そのセッカチさから脱皮するということでしょう。「早くどうにかしたい」「早く今までの損を取り戻したい」「早く儲けたい」というセッカチな気持ちがある限り、良い結果は臨めないでしょう。自動車教習所の仮免許も取っていない段階で、全開で命を懸けてF1グランプリで走らせてくれといっているようなもので、運良く走れればOKですが、300km/hスピードの恐怖感から,リタイヤしてしまうのが、オチでしょう。今後6ヶ月間は、慣らしながらのトレード及び学習、次の6ヶ月間は少し大きなプレッシャーにも耐えうるトレード及び訓練、そして、1年後にはある程度のノウハウが備わっているでしょうということです。そして、その後5年10年経った時、積み上げ蓄えてきたものは、本当の意味での大きな差が出てくるのではないでしょうか。セッカチな人に限って、1ヶ月2ヶ月で、穴を割ってしまい、しばらく休んだ後、精神的にほとぼりが冷めた頃に又、セッカチに始めるというパターンで、何時まで経っても上達しない結果になるのです。

 さて、ここからは、極論を用いて、心理的な部分を考えて行きたいと思います。
一般投資家のほとんどは、次の様な感覚を持っていることでしょう。1日で100万円儲かったら、とても浮かれるでしょう。しかし、1日で100万円の損失を出した場合には、その何倍ものとんでもなく不安になり、気が滅入ったりします。これが、例えば10万円の儲けと、10万円の損失を比べれば、浮かれ具合も不安も、かなり激減します。それがまた、1万円では、ほとんど、不安も喜びもなくなってきます。これが、精神的プラスマイナスの理論です。

相場は上下、仮に50%の確率ということで考えた場合、10万円の利益を取りに行けば、仮に裏目に出た場合、10万円の損失が出る可能性があります。これを、レートを10倍にすれば、100万円の儲けを取りにいけますが、100万円の損失の可能性にもなります。

 ここで、2通りのパターンを例に出して考えてみます。

パターン1「地道に2枚でコツコツ取引してきて、最近とても調子が良く、1ヶ月で40万円儲かった。(気分は浮かれ気味)もしも建て玉を2倍の4枚をやっていたなら、80万円は儲かっていたのに」という状況と心境であった。浮かれたAさんは思い切ってレートを2枚から4枚に増やした。増やした月に先月と同じぐらいの負けを喰らい、金額では倍の80万円の損を出してしまった。ここで仮に今月80万円の損ではなく、利益を出していたとしても、4枚から6枚ないし8枚に上げる時に、同じような状況になっていただろう。それも泡良く成功しても、いずれそうなる運命です。


パターン2「資金を効率よく使う為にスタートを4枚に設定した。今月いきなり80万円の損が出た。(一気に不安感に襲われる)余裕をみて半分の2枚にしておけば、損失も40万円で済んだのにと思った。次の月から半分の2枚にした。先月負けた分だけ儲かったが、レートが半分な為、40万円しか利益が出なかった。そのままのレートでやっておけよかったと後悔した。



 こう考えると、建て玉レートは、非常に重要な問題だという事がわかると思います。こういう理屈で表すと、いかに相場で勝ち進んで行くのが難しいかという事がわかりませんか。
要するに、「気持ちが浮かれて、レートを上げる(従来の損を上回る数倍の損を出してしまう)、不安になってレートを下げる(取らなければならない利益を半減させてしまう)」この繰り返しにより本来の正確な利益を出すどころか、確実な損失パターンを選択していることが明確です。いくら良い手法、いくら良い相場観を持っていても、計算がデタラメであれば、結局一か八かの当て物みたいになってしまいます。それを繰り返していると、早かれ遅かれ、いずれは沈没する運命にあるということです。心理的引力は常に損失の方に引き寄せられているという事です。

ここで、この問題の解決をして行きたいと思います。
それは、「時間」です。大半の初心者は、基本を「金額」で計ります。これを時間で計れば正確に近いものになってきます。相場とは、いくら良い手法であっても相場観であっても、100%思惑通りは動きません。良いときも有り悪い時もあるわけで、トータルして利益が出るものであれば、それは、時間で区切らなければなりません。6ヶ月なら6ヶ月、1年なら1年間を基準とし、その中で、同じレートで同じバランスのまま利益を確定させていかなければなりません。だから、相場のスタートさせる時の考え方も重要であれば、心構えも重要なのです。日頃から、相場で上がり下がりを占っている事や相場の動向を研究するのも大事ですが、それよりも、こういう事が本来は一番、基本的に重要な事なのではないでしょうか。

 とういうことで、来年も、コンスタントに利益が取れるように、プログラムの準備は万全体制で臨んで行きたいと思います。



                  また明日

                              
 
                            山本 一郎
                    

                      



   
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2004年12月24日 金曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

12月24日(金)

12月22日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
45.76 45.75 45.95 43.65 44.24 -1.52
12月23日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
44.24 44.18 44.40 43.75 44.18 -0.06
12月24日  夜間取引(日本時間)
始値 高値 安値 (15:30)  
休場        

12月22日のNYは在庫統計を受けて大幅続落。事前予想では留出油在庫が130万バレル減とされていたが、EIA発表による留出油在庫が前週比60万バレル増とされたことで、売りが殺到した。また、今週末は気温が平年を下回るものの、27日から年末にかけては、平年並みか高くなるとの気象予報を受けて、売り方優勢に取引された。EIA発表によると、原油は前週比210万バレル増の2億9590万バレル、ガソリン同180万バレル増の2億1140万バレル、留出油同60万バレル増の1億1990万バレル、ヒーティングオイル同変わらずの4990万バレルとされた。APIでは、原油同282.9万バレル増の3億33.7万バレル、ガソリン同420.8万バレル増の2億1020.2万バレル、ヒーティングオイルは同9.8万バレル減の5020万バレルとなった。

12月23日のNYは小幅続落。クリスマス休場を前に短縮取引となり、参加者も少なかったことから、昨日の流れを引き継いだ形となった。序盤は天然ガス在庫の減少を受けて、44.40ドルまで買われたが、その後は材料難から高値を維持できず、一時44ドルを割り込んだ。しかし、売り込まれ過ぎ感から買い戻され、44ドルを回復して引けた。ナイジェリアの石油資源省では、職員のストが続いているが、原油輸出には影響は出ていない様子。また、同国ラゴス郊外のパイプラインが爆発したとのこと。

国内は2日分の外電入力となり、計1.58ドル安を受けて、総じて続落して寄り付いた。ガソリン当限は250円安の34220円で納会。軟調納会を予想されていたが、先日の中部ガソリンの急落納会を受けて、同日大幅安となっていたことで、波乱のない納会であった。他限月は大幅続落となり、前日比990円〜1280円安。灯油当限は270円安の35930円で納会。他限月は大幅続落となり、前日比270円〜1250円安。期先3万円台割れに抵抗を示すか注目される。原油は大幅続落となり、期先2本は23000円割れ。円高も弱材料視され、3限月がストップ安で引けるなど、前日比130円〜900円安。

天然ガス在庫は予想を上回る減少幅となる1230億立方フィート減の3兆270億立方フィートとされた。市場の関心は、供給から需要へとシフトしており、気温観測では週明けから年末まで和らぐとなっていることから、売り方優勢となっている。しかし、供給面では1月末のOPEC総会による減産観測、イラクやナイジェリアの治安悪化、国内独自でガソリンのサルファーフリー化など強材料がある。また、中西部では23日の晩に大雪に見舞われ、交通機関にも影響が出ている。先週時点から今週の在庫統計を織り込み、結果が覆ったことで売られたNYだが、気温に関しても、年末にかけて和らぐという観測を織り込んでいる。23日は短縮取引で、中西部の積雪を織り込んでおらず、反発材料になるのではと個人的には思っています。さて、国内相場だが、元売りによる1月仕切りは1円弱引き下げになると思われるが、生産量減産から2月仕切りは再度値上げになるだろう。元売りは需給引き締めに意欲を沸かしており、ガソリン3月限辺りから効果が出て来るのではないか。27日は7月限が発会となり、上昇場面であれば、灯油ですら上ザヤ、下落場面であればガソリンすら下ザヤで発会されることがあるが、外電入力がなく、通常にガソリンは上ザヤ、灯油は下ザヤ発会になるのではないか。基調を継いだまま、発会となれば、灯油7月限は3万円台割れも考えられる。そのため、7月限がチャートをさらに悪化させるかどうかにも注意したい。欧州でも供給タイトが緩和しており、米国のみが改善されていない状況。需給面の違いから、NYとの連動率を下げているが、国内は割安で推移しており、NYの続落がない限りは、下げ余地も限られているように思う。国内では、来年から灯油の輸出量を増やしてくると思われ、その動向にも注意が必要。暫くは国内需給のみでも良さそうだが、転換はNYが40ドルラインを維持できるかにあると見ています。それでは、良いクリスマスと週末をお過ごし下さい。


   

                                                   小西
                             2004年11月分迄更新済み成績表+Tpro,Zpro成績表
      

     
     
    トレンドライン日報


 本日、金曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。連日の全体値下がりとなり、ガソリン灯油は1000円以上の大幅値下がりとなりました。デイトレードは、今日は3商品共未約定でノーカウント。ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。


 本日のガソリン先限の値動きです。500円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、安く寄り付いた後、更に一方的な下降トレンドで、大幅下落し、前場を終了しました。後場からは横ばい気味にもみ合い、前場終わりよりも少し高い値段で引けました。終値、前日比は−1060円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。日足チャート、昨日の足の真下に近い右下に、大き目の陰線を付けました。
もみ合いレンジ内を下に飛び出し、同一方向に動き始めました。現在、レジスタンスラインは現在38500円近辺、サポートラインは、現在32000円近辺、その前に軽く35000円近辺に抵抗ラインがあると見ています。月曜日は、シンポ先つなぎが発会される為、多少形は変わってくるとは思います。このまま一方通行には考えにくいですが、綺麗にチャートを描いているだけに、例外はなさそうに見えます。プログラムも既に作戦続行中です。

 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、800円レンジ−1060円、840円レンジ−1250円、420円レンジ−840円。



  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


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                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


                        人間心理の不思議と相場の関係、5 


 2004年、クリスマスイブがやってきました。毎年、この季節は、街中が大賑わいとなります。熱々カップルも、さめさめカップルも、また、一人きりのクリスマスイブ過ごす人も、それぞれのクリスマスの過ごし方があります。私は、シャンパンとワインが大好きです。手作り料理にシャンパンなんか最高ですね。

 近頃の若者のクリスマスなどは、女性のイベント事になりつつあるような気がします。「大好きな男性と過ごすのが当たり前」「プレゼントをもらって当たり前」「何か特別な場所に連れて行ってもらって当たり前」という前提の意識の元にクリスマス当日を迎えます。

 そして、先ほどの前提事項があって当たり前で、想定以上のことが起これば、「感動」ということになり、それ以下、つまり想定にも達しないものであれば、女性の不満となるわけです。中には逆パターンも有り、女性がクリスマスに他の人と遊びに行って男性がすねるというパターンもありますが、そういうすねるような男性もマイナス評価のひとつです。(ちなみに私は昔からそんな事はまったく気にせず、自分本位で行動するので、苦情が出るほうです。)

 相場で言う所の、原油の在庫統計のようなもので、一種折込済みのようなものなのです。そこで彼氏の評価が変わってくるので、いいように織り込まれている彼氏は、予想を下回るもので終わった場合、評価を落とされる可能性が高いという事です。逆に男性優位のカップルなどは、彼女が半ば理想のイブを諦めかけているような男性が、少し誠意感のある行動をすれば、上方修正となり、一般よりは遥か下であっても、とても良いものに感じてしまう事もあります。


 今日は、クリスマスイブなので、恋人同士のお話でも、もうひとつしてみたいと思います。
ニュースなどで突発的な感情での事件で多いのは、金銭がらみと、もうひとつは恋愛がらみです。それほど、恋愛には、感情的な部分が大きく、その歯車が狂ったときに、とんでもなくマイナスの方向に動く事もわかっています。ストーカー事件や、別れ話の縺れからの逆恨み事件が多いのは、そういう作用ではないでしょうか。

 心理とは、錯覚の部分が大半で、良いものはより良く、悪いものはより悪く思えるのも心理の錯覚です。恋人の疑わしい行動を見て、怪しく思い始めれば、より怪しく見えて、どんどん事実以上のマイナスに考えます。一方、逆に良く見えれば、実質価値以上の魅力を感じるのも恋愛です。そう考えれば、情熱的で感情豊かな人間ほど、恋愛では、うまく行かず、一度歯車が狂い始めれば修正する能力はなく、その場の雰囲気で自滅してしまう事になります。相場で言えば、下げ基調で売りが売りを誘い、市場全体投売り状態になり、大暴落となるわけです。そのような感情的な人種は、本来の和気あいあいと仲良く過ごしたいという目的も見えなくなり、自分の感情を消火するために、破壊を続けます。その結果、破局となるわけです。一方、相手の感情をうまくコントロールできる大人の人間は、いつも自分自身冷静で、相手の感情を制御し、時には安心させ、時には少し嫉妬させ、バランスよく手の内に収めます。冷静沈着で、本来の目的を達成する為に自分の感情を押し殺し、思いやりと相手を認めるという作業に徹します。そして冷静で正確なショットを打っていきます。そこで結果はうまくいき、平和な日々を手に入れることが出来るというわけです。お互いが感情的で情熱的な恋愛は快いですが、あまり長続きしないのはそういう理由からなのでしょう。

相場も恋愛も、本来の目的を見失うことなく、冷静沈着に正確なショットを打てる人間が結果オーライになるのではないかと思います。まあ難しいですがね、人間ですから。


 来週月曜日は、こういう心理の錯覚の部分で、いかに個人の売買に影響しているかを探ります。同時に解決策も考えて行きますのでお楽しみに。


 今日は、話の流れ上、悪い例ばかり出してしまいましたが、今日は日本国中、平和なクリスマスであることを願います。メリークリスマス。



                  また来週

                              
 
                            山本 一郎
                    

                      



   
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              山本一郎の相場のお話 総集編


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2004年12月22日 水曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

12月22日(水)

12月21日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
45.78 45.65 46.15 45.31 45.76 -0.02
12月22日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:18)
45.75 45.75 45.45 45.49 45.55

12月21日のNYは小幅に続落。イラク北部にある米軍基地が攻撃され、一時は46.15ドルまで買われたが、ポジション調整絡みで上値を押さえられた。クリスマス休場を控え、閑散とした取引の中、ほぼ横ばいの値動きとなった。今週の在庫統計の事前予想では、原油が前週比30万バレル減、ガソリン同20万バレル増、留出油同130万バレル減とされている。

国内は売り方の買い戻しから軒並み反発して始まったものの、明日の休場を控えてポジション整理の売りが殺到し、総じて続落となった。ガソリンは当限が納会を控えた売り物が殺到し、大幅に下げ幅を拡大し、他限月も連動した。また、本日発表された国内石油供給統計で、在庫が増加したことも嫌気された様子。前日比1150円〜1710円安。灯油は軒並み続落。ガソリンにつれ安となり、気象丁の3ヶ月予報で、気温が全国的に平年並みか高いとされたことが弱材料視された。前日比590円〜1170円安。原油は小幅続落。夜間取引が軟調に推移していたことや製品安を受けて、下げ幅を拡大したが、下げ幅は限定的。前日比60円〜240円安。

本日発表された国内石油供給統計によると、ガソリンは前週比8万1644kl増の223万1007kl、灯油は同15万8620kl減の465万1177klとされた。ガソリンは在庫増を嫌気されて売られた気配もあるが、やはり当限の動きが要因として大きい。依然からコメントしていたように、ガソリンはサルファーフリー化により、3月限までは在庫処分に追われることになる。これにより、24日納会では軟調な見方が強まっており、本日でそれをほぼ調整済みかと思われる。半製品在庫は前週比15万8669kl減と次回在庫発表では減少する可能性が高いが、減少して当然の時期であることから、強材料視されないのではないだろうか。一方、灯油は半製品在庫が前週比2万2619kl減と、次回在庫は微増の可能性もあり、また減少して当然の時期であることから、今回の在庫減をさほど強材料視されなかった。本日発表された気象庁による3ヶ月予報では、1月から3月までの間、全国的に平年並みか高いとされ、供給緩和観測が広がった様子。国内市場は、NYが在庫統計の事前予想を先週時点から織り込んでいると見ている様子。NY自身、この時期の留出油在庫が減少することは当然のことであり、下値は支えられているものの、年末に向けて新規買いを仕掛けるには材料的に乏しい。織り込んでいる以上、予想が大きく買い材料の方に覆されない限りは、売られるのではないかと国内市場は見ているようだ。ただ、ガソリン期先3本は期近の動きをまともには受けられない。サルファーフリー化により、3月限までは現存のガソリン、4月限以降は輸入が難しく、精製コストも1500円ほど高めとなる。以前、コメントしたが、季節的サヤが3月限と4月限でおよそ500円、コストが1500円で4月限が計2000円上ザヤで推移していても不思議ではない。本日は2,3月限が下げ足りない分があるだろうが、3月限はストップ安張り付きまでには及ばないストップ安であった。期先3本のサヤは逆ザヤであるが、順ザヤでも不思議ではなく、これらのことから期先2本はやや売られ過ぎ感があるように私は思っている。これは灯油とて同じことで、堅調納会を予想されている灯油は、下落場面ではガソリンより下げ幅が小さく、年内中は上昇場面でもガソリンを上回る上げ幅を見せるだろう。商社や元売りは決算のため、手仕舞いに活発な動きを見せるが、これは含み益を現金化すると同時に新規建てをしており、一般筋は精神的な問題だけである。来年のガソリン相場には個人的に期待を寄せており、商社や元売りがNYとの連動率を下げている隙間に、新年に向けた新規建てを入れて行きたいところです。


   

                                                   小西
                             2004年11月分迄更新済み成績表+Tpro,Zpro成績表
      

     
     
    トレンドライン日報


 本日、水曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。昨日に続き全体値下がりとなり、ガソリン、先限などは、大幅に値下がりで、ストップ安寸前の所まで行く場面もありました。デイトレードは気持ちよくガソリン灯油各リミット勝ちを収め、原油も勝利で、リミット一歩及ばずでした。ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。


 本日のガソリン先限の値動きです。200円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、若干安から寄り付き後、昨日の後場からの下降トレンドを受け継ぎ、若干角度を急にして、終日一方的な下降を見せました。絵にかいた下降トレンドを描いたことから、今日の動きは、意図的に作られた相場動向のようにも見えました。終値、前日比は−1150円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。日足チャート、昨日の足の右下に、巨大な陰線を付けました。
今日の動きで、レンジ内を下に飛び出した格好になりました。現在、レジスタンスラインは現在38500円近辺、サポートラインは、現在32000円近辺、その前に軽く35000円近辺に抵抗ラインがあると見ています。ようやく相場の方も本格的に動いて来る感じがします。さては、ここから大波乱になるかどうかというところでしょう。

 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、310円レンジ−1150円、1280円レンジ−1030円、320円レンジ−240円。



  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


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 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
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プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


                        人間心理の不思議と相場の関係、4 

 今週は、人間心理に関するするお話で、進めて行っております。

昨日は平常心に関する「不安」「自信」からなる、平常の精神状態の有り無しのお話をいたしました。

 人間は、見たり、聞いたりなどで刺激を受ける事により、平常心を失う場合が多く、そのやり取りの中で、相手がウワテの場合は、こちら側が平常心を失い、相手の手の内にはまってしまうという場合があります。宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決闘などは、有名な話です。心理を使ったものといえば、詐欺もそのひとつです。最近では悪質な詐欺行為で、俺俺詐欺や、振り込め詐欺などが、横行していますが、これもまた、平常心を失う人間の性質を悪用した事件です。

 相場では、見たり聞いたりするものでは、まず、相場の値動きが有り、次にニュースや、インターネットの市況、次に自分の建て玉による、利益、損失の変動などがあります。その中でも自己資金の変動などが、一番平常心を失う材料になりえます。


 相場は心理戦といっても過言では有りません。自身の心理状態をコントロールし、いかに正確な行動が出来るかという事が、後の利益に繋がってくることでしょう。そのコツを学ぶ事、そして使いこなす事が必要ではないでしょうか。


                 金曜日に続く




                              
 
                            山本 一郎
                    

                      



   
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2004年12月21日 火曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

12月21日(火)

12月20日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
46.28 46.20 46.20 44.90 45.64 -0.64
12月21日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:22)
45.65 45.78 45.31 45.70 45.75

12月20日のNYは反落。北東部の気温が、今週半ばには平年を上回るとの予報となったことで、ヒーティングオイル主導で売られた。ただ、週末以降は再び気温の低下が予想されており、一時は45ドルを割り込んだものの、回復して引けた。今週の在庫統計の事前予想では、原油が前週比30万バレル減、ガソリン同20万バレル増、留出油同130万バレル減とされている。

国内はNY安を受けて、軟調に始まったが、売り一巡後は地合いを引き締められ、下げ幅を縮小した。ガソリンは一時全限月プラス圏で取引されるも、当限が軟調に推移したことで、売り方優勢に一転し、前日比180円〜480円安。灯油は当限を除いて反落。寄り付き以降買い方優勢に取引されたが、後場半ばからは上値の重さに嫌気した売り物が優勢となった。前日比300円安〜30円高。原油は夜間取引の軟調さや円高を受けて、反落となった。前日比160円〜390円高。

本日のスポット価格はガソリン300円高の34700円、灯油変わらずの36700円。24日の製品納会では、ガソリンはやや軟調になるかどうか。現状の受け越しは弱そうだが、価格下落を避けるため、意外に買われる可能性もある。灯油は本日を見てもわかるように、堅調な納会と見ている筋が多い。気になる米国の在庫統計では、留出油在庫の減少予想がポイント。多くのアナリストが100万バレル以上減少と予想しており、恐らく、天然ガスも減少すると思われる。先週の原油は9月15日以来となる在庫減となり、今週減少すれば、2週連続となる。事前予想では、12週間ぶりに減少予想となっている。国内は23日が休場となるため、明日はNY以上に事前予想を織り込む動きとなるのではないか。そして、仮に織り込んだ末に、結果が覆されたとしても、24日は納会やポジション整理中心の取引中心となるため、修正は遅れるのではないか。北東部では、週末に再度気温の低下が見込まれていることで、仮に今晩から23日のNYの値動き幅合計が下落しても、国内では週末のNYの反発予想が先行し、それまでの下げ幅を受けずに買われる可能性がある。国内外ともに年末を控え、取組が細っているが、北東部が平年を下回る気温予報となっている以上、NYは来年に向けた売りポジションを膨らませることは考え難い。また、国内は暖冬を織り込み過ぎた修正の最中であり、今週半ばから冬季らしい気温になってきたことで、灯油2,3月限辺りは1月限の納会値を上回る水準で取引されても不思議ではなくなっている。


   

                                                   小西
                             2004年11月分迄更新済み成績表+Tpro,Zpro成績表
      

     
     
    トレンドライン日報


 本日、火曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。全体値下がりとなりました。ガソリン先などは、場中高い場面もありましたが、引けにかけて下落し、安くなりました。プログラムは、今日の手仕舞いも、全て勝利に終わりました。引き続き相場は、微妙な場面が続いておりますが、プログラムも新たな方針が出ているようです。ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。


 本日のガソリン先限の値動きです。340円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、上に窓を開けて、安く寄り付いた後、前場は一直線に上昇トレンドを描き、窓を埋めきっての前日比プラス圏まできました。後場からは一転して下降トレンドに変わり、大きく揺れながら下降しました。終値、前日比は−480円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。日足チャート、やはり今日ももみ合いレンジ内に小さく収まり、昨日の足の真横から右下近辺に短い上髭付きの極小の陰線を付けました。
やはり、3,4日前に言ったレンジ内でのもみ合いの展開になりました。しかし、小さな三角持合になってきて、その先端付近にある為、明日以降、飛び出た方に、行きそうな気配です。現在、レジスタンスラインは現在38500円近辺、サポートラインは、現在32000円近辺、その前に軽く35000円近辺に抵抗ラインがあると見ています。今日の下げで、多少位置が変更になり、もみ合いレンジの中間点にあるように見えます。

 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、590円レンジ−480円、750円レンジ−300円、190円レンジ−250円。



  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

NEW)2004年度版売買プランのご紹介
                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


                        人間心理の不思議と相場の関係、3 

 人間心理には、平常心というものがあります。武道の世界では、良くこの言葉が出てきます。平常心が無くなれば、命取りになりかね無い為、常に戦士は、平常心で臨む事を訓練し、そして戦わなければなりません。 しかし、何があっても平常心を保てというのは、難しいものです。しかし、この平常心というものは、やはり訓練ではある程度保てるようになってきます。

 平常心を保てなければ、本来の判断力や、能力を、充分に発揮できなくなり、結果は惨敗に終わる可能性が高くなります。人はそれをわかっているからこそ、色んな工夫をして、平常心を保とうとします。高い所に上らねばならない時、下を見ると足がすくむ、といいます。下を見る事により、不安感と恐怖から平常心が失われ、本来の冷静な判断が出来なくなるからです。5人ぐらいでカラオケボックスで唄うのはへっちゃらでできるが、100人の前でのステージで、唄う事は、声が上ずって、本来の実力では唄えなくなってしまいます。100人の前で唄うには、歌の練習をするのは勿論の事、大勢の前で唄うということに慣れなければなりません。演説も同じです。2.3人の前では、面白い話も出来ますが、結婚式のスピーチとなると、ガチガチになってしまって頭真っ白になってしまった経験などの記憶もあると思います。

 通常、物事を行なう場合、感情には、自信と不安があり、自信には、実力以上の力を与えてくれる力が有り、不安は、実力を遥かに下回る力しか出ないということです。

一般に、プラス思考とか、マイナス思考などと、良く聞きますが、それは、自信を持って生きているか、不安を抱える性格かということではないかと思います。マイナスの出来事を受けても、それをステップにのし上がる自信があるか、マイナスの出来事で、自信なさ気に、先行き不安になるかの考え方の違いではないでしょうか。

そうすれば、自信を持つには、どうすれば良いのでしょうか。それは、訓練です。「慣れ」といいますが、回数を踏んで経験を積み、場慣れする事により、変な緊張はしなくなります。勿論それだけ場慣れする事により、それが平常心となってくるわけです。テレビの街角インタビューで、いきなりカメラとマイクを向けられても、キチンと喋れませんが、何度も何度もテレビに出演していくうちに、カメラが向いていても気にならなくなるのは、そういう理屈からです。

私が、日ごろから、会員の方や、一般の方に口癖のように言っている「小額で坦々と」は、そういう
考え方のもと、平常心で判断できる方法として提示しているわけです。何事も訓練で、平常心でいる事を学び、そして、どんどん大きなステージで歌えるように訓練していく事は、相場を売買していく上で重要な事だと思います。これは、私自身が過去にそうであったように、10万円の商いなのか、1000万円の商いなのか、それを平常心で受け止められるのかの倍率の違いになってきます。その商いによる、大小の損益が生じた場合などは、フィールドの違いに惑わされず、しっかり平常心で対応できる精神作りは、先ほどの事が基本だと考えるわけです。そして最終的に大きなフィールドで対応できれば良いと考えます。


 いくら良い素材があっても、いくら良いノウハウがあっても、平常心を維持できないフィールドでは、実際のパワーは期待できず、結果も伴いません。「考え方」「ノウハウ」「コツ」「訓練」相場に必要なものは、この4つだけだと私は思います。相場とは、スポーツや芸能と同じく、いかに平常心を保って、本番に臨めるかのアーティスティックなものかもしれませんね。



                 明日に続く




                              
 
                            山本 一郎
                    

                      



   
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              山本一郎の相場のお話 総集編


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2004年12月20日 月曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

12月20日(月)

12月17日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
44.19 44.10 46.35 43.97 46.28 +2.10
12月20日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:18)
46.20 46.20 45.77 46.00 46.84

12月17日のNYは急反発。年内の北東部が寒波や一時降雪に見舞われるとの民間気象予報を受けて、ヒーティングオイルが急反発した。また、オサマ・ビン・ラディン容疑者がウェブサイト上で、中東石油施設への攻撃の呼びかけをしたことで、情勢懸念の悪化や供給懸念への観測が強まった。ナイジェリアでは、再度スト懸念が強まっており、支援材料となった様子。

国内はNYの急反発を受けて、全面高で寄り付き、上げ幅を縮小する動きとなった。ガソリン前場は上げ幅を縮小したが、引けにかけては再度買われ、寄り付き値段にほぼ戻した。前日比780円〜1150円高。灯油は期先2本が僅かに上げ幅を縮小したが、おおむね堅調に推移し、13日に3万円台を割り込んでからは下値を切り上げている。前日比970円〜1300円高。原油は大幅続伸。当限は上げ渋ったが、他限月は堅調に推移した。期先では24000円を回復し、前日比300円〜770円高。

CFTC発表による建玉明細では、原油9072枚売り越しと売り越し8368枚減少、ガソリンは1892枚買い越しと買い越し149枚増加、ヒーティングオイルは21822枚売り越しと売り越し399枚増加した。ヒーティングオイルは大幅売り越しとなっており、今後、クリスマスによる休場や年末に向けて、ポジション調整が必要かと思われる。国内では、新日本石油の麻里布製油所の蒸留装置が11日以降不具合によって停止している。来年以降、新日本石油は前年同期比4%減産となり、コスモ石油も5%減産に動く。灯油は暖冬により、前年同様に年内一杯で900万kl前後の販売量に止まる可能性が高く、1月以降の輸入は大幅に減らし、輸出によって在庫調整が行われるだろう。暴風雨によって停止していたイラク北部、南部油田の輸出は15、16日から続いて再開となった。NYは、今週の在庫統計でもヒーティングオイル在庫が減少すると睨んだ動きを続けてきたが、10日の40.71ドル以降、5日間で5.57ドル急伸しており、幾分調整や利食い売りが出ても不思議ではない。イラクの輸出再開の材料への反応の仕方が鮮明であれば、在庫統計を織り込んだとして、年末へ向けて調整安となる見方もできる。ただ国内相場は、本日を除き、これまでNYの上昇を無視した動きを続けてきたため、国内需給の引き締まり感が出ていることから、これまでとは逆の形で、NY安にも反応が薄くなるのではないか。国内は全体的に暖冬との長期予報ではあるが、今週半ばから週末にかけては、気温が昨年同時期を下回る可能性がある。まさに「うわさで買って事実で売る」の反対。14日のコメントで、暖冬を織り込み過ぎた相場の修正に入るとしたが、翌日15日のガソリン期先始値36970円、灯油始値31500円から、本日ガソリン終値まで1370円高、灯油は1760円高となっており、連動率を下げているものの、NYと比較して割安である。これまで、臨時増証拠金は新規買いに重く圧し掛かっていたが、今後、売り方が踏まされる相場となれば、NYの上げ幅以上の上昇を期待できるのではと私は思っています。


   

                                                   小西
                             2004年11月分迄更新済み成績表+Tpro,Zpro成績表
      

     
     
    トレンドライン日報


 本日、月曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。全体大幅高となりました。ガソリン先などは、ストップ高寸前まで迫る場面もありました。各プログラムも、良い感じで、追撃を行なっております。さて、今後の動向はどうなっていくでしょうか。ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。


 本日のガソリン先限の値動きです。1110円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、大きく値上がりしてのスタートから前場は一方的に下降トレンドを描きながら下降しました。しかし後場からは、しばらく横ばいが続いた後、一転して上昇に転じ、上昇トレンドラインを描きながらの、上昇となりました。一時はストップ高近辺までの上昇を見せましたが、最後は少し押されて、本日寄り付き値段と同値で引け、終値、前日比は+1110円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。日足チャート、昨日の足の右上に、下髭の長いクロスをつけました。前回の日足レベルでのもみ合い期間の7日間を底に、一旦の上昇を見せてきましたが、レジスタンスライン付近の攻防となっております。今後展開の想定としては、まずは、レジスタンスに弾かれての再度下落。もうひとつ考えられる事は、レジスタンスをぶち抜いての、再度長期上昇トレンド継続。という事になります。また、超短期の上昇トレンドラインも、描きかけのようにも見えますので、ちょうど、相場自身が一番気迷う位置でもあります。したがって、いずれにせよ勝手な偏った思い込みで行くのは危険と考えます。現在、レジスタンスラインは現在38500円近辺、サポートラインは、現在32000円近辺、その前に軽く35000円近辺に抵抗ラインがあると見ています。さて、ここからは、寄り付きの位置にもよりますが、下に行けばもみ合い続行、上に行けば再度レジスタンストライというパターンではないでしょうか。

 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)

 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、620円レンジ+1110円、470円レンジ+970円、200円レンジ+660円。



  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

NEW)2004年度版売買プランのご紹介
                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


                        人間心理の不思議と相場の関係、2 

 今年、2005年も、残すところ、2週間を切りました。営業日も残り5日間となりました。今年は良くも悪くも、石油相場は、すさまじい激動の年となりました。過去にない、史上最高値もマークし、値幅も例年を遥かに越えるような動きが連日繰り返され、目まぐるしく、毎日が過ぎ去っていったような気がします。今年も例年同様、いくつもの新たな発見があり、反省点もあり、そして、去年までの過去の反省点から見習っての成果も充分出ていた事と思います。人間(個人)や、その集団(企業)たるもの、常に進化し続けて当たり前だと思うし、私自身も常に前を向いて臨んで行きたいと思います。
 人生は、マラソンのようなもの。自分のペースを守り、坦々と走れる、走り続けられる余裕とノウハウ、もうひとつは目標がなければならないと思います。年末年始は、マラソンでゆうなれば、ひとつのポイントのようなものということです。私の人生も中盤ど真ん中付近に差し掛かりました。来年も今年以上に気合を入れて、突っ走りすぎず、怠けすぎず、一番心地の良い自分ペースを心がけて行きたいと思います。

と、ふと今日思ったことを、適当にかいてしまいました。さて、先週の続きを考えて行きたいと思います。


 相場と人間心理は、私の最も重要とする分析です。相場は、「思う」から負ける(損をする)という事を幾度も検証しお話ししてきました。勿論、誰にでも当てはまるわけではなく、相場を熟知されて、思惑で大きな利益を上げてらっしゃる方々もいらっしゃいますが、それは例外と考えてください。

 人間の感情には、全く正確な数学的要素は無いと考えます。機嫌や気分で答えをだして、行動すると、数学的結果は期待できません。それは、相場ばかりでなく、全ての事において言えることです。物事は、感情的になればなるほど、本来希望している事に、程遠くなり、時には達成不可という状態までになります。夫婦や、恋人同士の喧嘩は、特に、感情的になりやすく、感情的なカップルほど、破滅の時期も早くなります。文句言わない方が、うまく行く場合で解っていても、ついつい言ってしまって、泥沼にはまったり、思ったことを考えずに口にするようなカップルは、状態が悪い方悪い方に傾いていきます。また、街角や外出先でも、すぐ感情的になり、他人と喧嘩騒ぎになる人は、それこそ、賠償問題に発展したり、刑事責任を問われたりで、本来、損しなくてもいい、苦痛を、冷静になってから味わう羽目になるわけです。最近で言えば、関西の大手プロダクションの有名お笑い芸人が女性に暴行を働いた事件などでは、全くそのケースではないでしょうか。

相場も同じで、感情が湧き、感情的になればなるほど、本来の目的を見失い、また、数学的に、不利な状態でも目の前が見えず、突き進んでいってしまい、最後は再起不能状態に陥るケースも少なく有りません。

 人間は、感情豊かな生き物です。嬉しい時は喜び、悲しい時は悲しみ、時に怒り、敬い、詫び、執着し、好み、嫌い。それぞれの感情は、とても大事な事だと思います。これが無ければ、人間らしい人間とはいえません。しかし、人間ゆえに、感情を押さえたり、コントロールする術を持ち備えていくのも重要だと私は思っております。

 不安にならない術、調子が良くても、はしゃぎすぎない術、感情により目的を見失わない術。これらは、相場のみならず、人生を坦々と良い方向に導く為には、必要なのではないでしょうか。


 私たちのプログラム売買も、そういう発想から始まった物です。数学的確率学を用いて組まれたプログラムは、常に冷静な判断をします。プログラムに、「こう思う」も「そうは思わない」も無く、「悪い方向に行ったらどうしよう」などの不安も抱きません。逆に調子に乗りすぎる事もなく、常に無心に坦々と判断を下して行きます。この事により、予定していた、目標を見失うことなく、人間の弱い部分をサポートしてくれます。我々も、長年苦しめられてきた、自分自身の感情との戦いもこういう作業によって解決をしてきたわけです。

                 明日に続く




                              
 
                            山本 一郎
                    

                      



   
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2004年12月17日 金曜日20:05更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

12月17日(金)

12月16日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
44.19 44.30 44.55 43.00