本日の相場観、商品先物取引東京工業品取引所の東京ガソリン、東京灯油、東京原油、石油3商品に絞り、海外相場の掲載を含め本日の値動き解説、自社プログラムによる、展望も掲載

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バックナンバー2005年7月分
2005年7月29日 金曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月29日(金)

7月28日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
59.11 59.21 60.15 58.80 59.94 +0.83
7月29日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:16)
59.93 60.49 59.81 60.42 60.44

7月28日のNYは反発。夜間取引の流れを引き継いで、堅調に推移していたNYだったが、お昼過ぎには利食い売りが活発となり、58.80ドルまで売り込まれる展開。後場からは29日に納会を迎える製品当限が、ルイジアナ州にある製油所で火災が起きたとの報から、堅調に推移したことで、原油も買い戻しの流れとなり、一時は60ドルを2週間ぶりに回復するなど、反発して引けた。マーフィー社がルイジアナ州に所有するメロー製油所は、火災後すぐに鎮火し、生産への影響はないとのこと。

国内は大幅続伸。ガソリン、灯油は期先中心に買われて始まり、60ドルを回復した夜間取引を背景に上げ幅を拡大した。期先2本がストップ高まで買われ、共に前日比660円〜1500円高。原油は期先中心に買われ、上げ幅を拡大。納会を1日に控えた当限は20円高と上げ渋りを見せたが、他限月はおおむね堅調に推移した。前日比20円〜900円高。

本日の夜間取引は、テキサス州にある英石油大手が所有する製油所で火災が発生したとのことから、堅調に推移した。国内原油は、当限を除いて38000円台へと上昇。精製コストを換算すれば、原油価格に12000円足した値段がガソリンの価格指標となる。この点からすれば、割高に推移するガソリン期先だが、灯油期先とのサヤ関係から見れば、そうは思えない。灯油単体で見れば、当限と期先とにある5000円以上のサヤは例年より大きく、今後当限が現物価格と同様に上昇してこないようであれば、期先に割高感が生じるのは必至かと考えている。国内はお盆休みまで、米国は9月5日の労働者の日までがガソリン最需要期となる。この2週間ほどの需要期の違いが出てくるだろうが、ポイントはその頃の灯油在庫でもある。7月末の水準は昨年とほぼ同じであり、昨年は9月26日発表分で404万klに到達している。結果、昨年は12月序盤まで増加傾向を辿り、3月中旬まで減少、そこから増加傾向にある。元売りによる8月の仕切り価格は平均3.3円の引き上げとなり、新日本石油は8月のガソリン生産量を昨年同期比15.4%減にすると発表している。元売りのガソリン需給引き締め感が強まっており、値上げした以上、在庫を余らすわけにもいかず、最低限しか生産しない姿勢が窺え、連産品である灯油生産量に影響が出る可能性が高い。現時点での灯油在庫が昨年と同じであっても、原油価格や今後の生産体制が異なることで、昨年同様に在庫積み増しが行われないだろうという思惑が市場を支配しつつある。それが、期先に影響しているのだが、冬季に向けた上昇トレンドを形成するには時期的に早すぎる感がり、時期外れのハリケーンが影響し、国内外ともに下値を出し切れなかったことで、上値をも出し切れないまま、トレンドは再度下に向かう可能性がある。しかし、流れに逆らわないほうが賢明であることは昨年から変わりない。新規材料が出れば別だが、製油所の火災という材料はいつでも一過性に過ぎず、材料的に高値更新には及ばないと思う。来週から8月相場。季節的要因を考慮しながら、方向性を考えていきたいと思っています。それでは、良い週末をお過ごし下さい。


                                                   小西
                             2005年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、金曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場は、全体に大幅に値上がりとなり、ガソリン灯油はストップ幅拡大しておりますがストップ高となりました。現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日比1290円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、ストップ幅が拡大しておりまして1000円越えでの大きく上昇からのスタート。前場半場には、ダレる場面もありましたが、後場からは一方的に上昇してストップ高となりました。終値前日比は+1500円ストップ高。


 日足チャートガソリン先つなぎ。今日は昨日の足のはるか右上に下髭付の陽線を付けました。
日足チャートの見た目は、ド短期下降トレンドからの急転回で上昇に転じました。ヘッドアンドショルダー型の位置もぶち抜いて残るは前回の高値近辺がポイントとなってくるでしょうか。ここから考えられるのは、再度短期の上昇トレンドを作っていくか、もしくは、7/4の高値まで上昇、その後跳ね返され、下落の「2点天井型」を作るか否かというところでしょうか。来週頭以降の動きに注目です。引き続きストップがらみの大幅な動きが予想されます。キッチりプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、730円レンジ+1500円ストップ高、600円レンジ+1500円ストップ高、360円レンジ+830円。


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

2004年度版売買プランのご紹介
                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同



                   本日のコラム

 世の中の大半の人は、自分自身の能力を並以上と思っていることと思います。おそらく能力的にはそんなに大差はないのでしょう。比較する人、憧れる人がよほどの天才か、超人で無い限りは、他人に出来て、自分に真似が出来ない事は不可能では無いというのが私の考えです。では、「仕事が出来る人間」、「金儲けが出来る人間」、「人間関係が上手く出来る人間」、「そのすべてが出来る人間」と、そうでない人とは、何が違うのであろうか。

生まれた家が金持ち?貧乏な家に育った人も成功している人は沢山います。元々社交的な人だから人間関係が上手く行く?元々控えめな人も上手くやれる人は沢山います。

 子供のころ、先生や親に、「努力をしなさい」とよく言われました。私自身は努力なんてものは、あまり意味もわからないし興味もありません。出来ることなら努力なんてしたくありません。努力と言えば苦痛に耐えて我慢しながら嫌々励むようなイメージがあるからです。
 しかし本当に自分の為、得になる努力というものは、なんでしょうか。「興味を持つ」「向上心を持つ」「訓練を楽しみながらする方法を見つける」ここから始まるのではないでしょうか。ゴルフに興味を持ち、上手くなりたいと思い、後は理論やトレーニングで訓練するわけです。仕事も同じで、興味の無い仕事をやらされても上達しませんが、興味をもち、いかに上達するか、達人になれるか思い込み、理論や訓練ののち初めて達人になれるわけです。人間関係なども同じです。人間に興味の無い人は無理です。向上心ももてません、日ごろの生活の中で訓練もしないでしょう。そうなると人間関係も上手く行くわけが無いわけです。上手く行かないことにより、その事だけを見てふてくされ、またやる気を無くしの悪循環です。

 全ての事で、他人より出来るマルチ人間は、頭が良い訳でも、元々勉強が出来るわけでもなく、何に対しても興味を持ち、向上心を持ち、訓練を惜しまない。もっといえば訓練を楽しみながら持っていける技術のある人が、後々良い思い良い立場に成れるのではないかと思います。

 人生なんてちょっとした考え方の切り替えと、ちょっとしたコツで、大きく良い方向に変わっていくものだと、私は思っています。


                            また明日
                             
                          やまもと いちろう
                    

                      



   
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2005年7月28日 木曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月28日(木)

7月27日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
59.20 59.15 59.70 58.60 59.11 -0.09
7月28日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:20)
59.21 59.50 58.95 59.45 59.29

7月27日のNYは当限のみ小幅反落、他限月は小幅続伸。発表された在庫統計は、原油は予想通り、ガソリンは予想を上回る減少幅、留出油は予想を上回る増加幅となった。留出油在庫の増加を受けた市場は、売り方優勢に取引され、序盤に58.60ドルまで値を下げたが、原油やガソリン在庫の減少を見直した買いが入り、プラス圏を回復。ただ、60ドルを試す動きまでには及ばず、引け前には再度売られる展開となった。EIA発表の在庫統計では、原油が前週比230万バレル減の3億1780万バレル、ガソリンは同210万バレル減の1億2580万バレル、留出油は同310万バレル増の1億2580万バレル、ヒーティングオイルは同140万バレル増の5100万バレルとされた。

国内はマチマチの寄り付きから、夜間取引を受けて大幅に買われる展開。ガソリンは、夜間取引が59ドル回復後に水準を切り上げる動きとなったことで、買いが継続的に入った。海上スポット価格が大幅に上昇したことで、当限が5万円台を回復し、期先3本はストップ高で引ける展開。前日比590円〜1000円高。灯油は、ガソリン同様にスポット価格が大幅上昇したが、ガソリンとは逆に上ザヤで推移していた当限は上げ渋った。しかし、期先4本はストップ高まで買われ、期先2本は55000円台に乗せた。前日比260円〜1000円高。原油は期先中心に上げ幅を拡大する動きとなり、前日比40円〜500円高。

 本日のスポット価格は、ガソリンが前週比1400円高の51900〜52500円、灯油は同1300円高の48400〜49000円。8月の元売りによる小売価格の引き上げを材料視された様子。本日の国内相場は、以前コメントしていたような、NYの動きに過剰に連動する展開となった。夜間で59ドルを割り込めば売られ、その後ジリジリと基調を強めれば、買いが継続的に入り、結果は期先がストップ高。昨晩のNY終値が59.11ドル、国内引け時点の夜間が59.45ドル。仮に今晩のNYが小幅安の58.90ドル以下となれば、本日と反対に過剰に売られそうな雰囲気である。さて、EIA発表によると、米国の石油需要は堅調な伸びを見せる、とした。過去4週間のガソリン需要は前年同期比2.4%増、留出油は同3.5%増となっており、価格高騰による消費減退は見られない。国内では、お盆休みに向けて、ガソリン需要が旺盛となるが、そこを境目に需要は少しずつ減退し始める。その手前からガソリン生産量を減らし、灯油を増やしていく流れとなるが、その時に9月末時点の灯油在庫が400万klを確保できるペースかどうかが1つのポイントとなりそうである。元売りがガソリン需給の引き締めを計り、連産品である灯油の生産量が落ち込めば、難しい数字となり、灯油主導での底堅い相場となる公算が高い。時期的には少し早めとなる灯油在庫積み増しの材料。苦戦を強いられたファンド筋が取上げてきた材料の様で、NYに連動するかどうかは別問題のような気がします。


                                                   小西
                             2005年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、水曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場は、全体に値上がりとなり、ガソリン灯油はストップ高となりました。現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日比10円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、昨日の終わり近辺からの寄り付き後から一直線の上昇ラインを描きながら前引けまで一方的上昇。後場も角度を緩めて一直線に上昇ラインを描きながら一方的に上昇しました。終値前日比は+1000円ストップ高。


 日足チャートガソリン先つなぎ。今日は昨日の足の右上大きな陽線を付けました。
日足チャートの見た目は、ド短期下降トレンドライン更新中から、頭を出してヘッドアンドショルダー型を作るか否かの地点まできました。ここから考えられるのは、再度短期の上昇トレンドを作っていくか、逆にヘッドアンドショルダー型を作り下降していくか、もしくは、7/4の高値まで上昇、その後下落の「2点天井型」を作るか否かというところでしょうか。ここからどういう形を作っていくのか注目です。引き続きストップがらみの大幅な動きが予想されます。キッチりプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、1180円レンジ+1000円ストップ高、1270円レンジ+1000円ストップ高、570円レンジ+500円。


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                                                中西

                                        
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                   本日のコラム

 「あせればあせるほど手元が狂う。感情が入れば入るほどキチンと組み立てられない。」これは私が常々このページでお話してきたことです。このたった一つの理論を理解できるかできないか、また工夫することにより克服できるかできないかで、人生が大きく変わってくると思います。

 パニック状態と言う言葉を良く聴きます。毎年このシーズンになると、各行楽地ででは水難事故が多発しております。
水の事故などは主に心理状態から焦りが出て水の中で息をしてしまいおぼれるケースが多いのではないかと思います。精神状態を冷静に保ってさえいれば、水の中で2分は耐えれるはずです。しかし何てこと無い状態であっても泳げない不安から溺れてしまったりもします。それも心理状態を冷静に保てなかったゆえの結果ではないでしょうか。

 夫婦のいざこざ、嫉妬による男女間の揉め事などもそうでしょう。嫉妬心と言うものは、恐るべきパワーを秘めています。普段なら考えられない行動に出てしまうのも感情や心理状態を、正常に保てなく、何が最善の方法か判断できなくなっての結果で良からぬ結末になってしまうケースも少なくないと思います。

相場ももちろんのこと、心理状態が判断時には大いに関係してきます。

この感情や心理を正常に保つと言うのは、工夫や訓練で、改善していくことができます。最初から仏様や神様のようにはいきませんが一つ一つ理解して訓練していくことが、良い結果、良い人生を作っていく、ポイントではないかと思います。


                            また明日
                             
                          やまもと いちろう
                    

                      



   
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2005年7月27日 水曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月27日(水)

7月26日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
59.00 59.10 59.88 58.50 59.20 +0.20
7月27日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:23)
59.15 59.27 58.82 58.93 59.00

7月26日のNYは小幅続伸。当面の底入れ感が強まり、序盤から買い方優勢に取引され、一時は59.88ドルまで買われた。しかし、心理的な上値抵抗線となる60ドルを上抜くまでには至らず、在庫統計を控え、利食い売りが活発となり、上げ幅を縮小して引けた。今週の在庫統計の事前予想では、原油が前週比230万バレル減、ガソリンは同80万バレル減、留出油は170万バレル増とされている。イランのザンギャネ石油相は、原油相場は2〜3年後に40〜45ドルに下落する見通し、とコメント。また、同時に市場はOPECによる追加増産を必要としていない、ともコメントした。

国内は期先中心に反発。ガソリンは期近安・期先高で始まり、当限中心に軟調に推移したことで、期先でもマイナス圏まで売られる場面も見られた。しかし、国内在庫の大幅減少や現物価格に対して割安感があったことで当限が買い戻され、期先中心に反発することになった。前日比20円〜600円高。灯油は期先中心に反発。一時はマイナス圏まで売られる限月もあったが、後場からはジリジリと水準を切り上げ、引けにかけては基調を強めた。前日比200円〜960円高。原油はNY高や円安基調を材料視して反発。前日比80円〜610円高。

本日発表された国内石油供給統計では、ガソリンが前週比15万8705kl減の211万8464kl、半製品在庫は同3万3071klの301万8013kl。灯油は同7万6945kl増の245万9348kl、半製品は同7403kl減の63万3124klとされた。稼働率は0.1%上昇の92%。先週発表時点で、今週分のガソリンも減少するとコメントしていましたが、大幅減少となり、当限中心に下値を支える要因となりました。昨年は、猛暑からガソリン需要が拡大し、ガソリン生産に追われた分、灯油在庫の積み増しが遅れた。現時点でのガソリン在庫の前年同期比は18.5%増、同灯油は4.2%増。灯油に関しては9月末時点で400万kl辺りの水準は必要とされるわけで、今後の積み増しに関心が強まるが、灯油そのものではなく、ガソリン需要が大きくそれに影響する。ガソリン在庫の前年同期比を見ると、大きく昨年を上回っていることがわかるが、元売りが、夏のガソリン販売が振るわない予想を立て出すと、生産量を減らす方針を取り、連産品である灯油の生産量が減ることになり、積み増しペースが低下することになる。ガソリン在庫が多くとも少なくとも、灯油は下値を支えられる時期というわけである。それを踏まえて、ガソリン売りの灯油買いが進み、1度は修正され、値動きに表れていたが、ここ数日は再度の動きとなってきている様子。昨日の大幅安と比較すると、昨日は序盤に買ったファンド筋が、後場から半ば投げに近い手仕舞い売りを入れたことが大幅安につながった。本日のファンド筋は後場から買いを入れてきており、前場は昨日の買玉の手仕舞いやヘッジ売り中心。NYがレンジ内で動いている中、ファンド筋は上手く対応できていない様子。60ドルを割り込んだ数日のトレンドは、買い材料に乏しかったからであって、売り材料に支配されてきたわけではない。産油国と消費国間で見れば、売り惜しまれて高騰しているなら、量を増やせば、価格高騰を牽制できるが、大半を売り続け、精製能力不足から、生産過程で在庫は増加するものの、製品は増加せず、消費は増加しているわけで、長期上昇トレンドに変りはない。トータルで利益を生むためには、いかにして、中短期の下降トレンドをつかまえるかが重要となるが、逆に言えば、過去に比べて幾ら高い値段であっても、または売玉を損切りしてまでも、買える売買方針が必要であり、それを買い、利益を上げられるからこそ、素直に売れるのではないだろうか。


                                                   小西
                             2005年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、水曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場は、全体に値上がりとなりました。灯油が連日大幅上下しており、今日は大幅高、ガソリンも新限月を含めて強く動きました。現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日比500円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、寄り付き後から大きなもみ合いで始まり、終日もみ合い横ばいとなりました。後場後半は比較的強く動き終値前日比は+600円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。今日は昨日の足の真横に下髭付の小さな陽線を付けました。
日足チャートの見た目は、ド短期下降トレンドライン更新中。ド短期の下げが継続形なのに対し、再度上昇転換の雰囲気も現れていまが、頭が垂れ下がってきているようにも見えますので、今日のところは下げ有利のように見えます。ここからどういう形を作っていくのか注目です。引き続きストップがらみの大幅な動きが予想されます。キッチりプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、750円レンジ+600円、940円レンジ+960円、240円レンジ+610円。


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


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                                                中西

                                        
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                   本日のコラム

 人間の学習能力というものは、読解力、計算力、記憶力、その他の「頭が良い」と言われている部分だけでは人生波に乗っていけない部分があります。昨日お話した「固定観念」も含めて言える事ですが、学習していく能力というものは、主に向上心と謙虚な考え方から聞く耳を持ち、最終的に「理解力」によって理解されて自分のものになっていくものだと思います。中途半端に勉強ができて、そこそこ知識がある人間が、もうひとつ伸びていけないのはそういう理由からでしょう。また性格も邪魔をすることがあります。人と話す時、知らない自分が恥ずかしい、間違いを認めない、知ったかぶりをしたがる、などの性格の人間は、元々「格好付け」の性質をもっていますので、目下の人間から物事を教わるなんて事は、自分自身許されないことなのです。人間得意不得意は当然ありますので、年下目下に人のほうが優れている部分もあるわけですから、聞く耳さえ持ち、理解向上をすれば良いのですが、それがなかなかできないのが、意地とプライドなのでしょうか。

 「知らざるを知らずとなす、これ知るなり」
知っていることは知っている。知らないことは知らない。その境界をはっきりと認識することこそ、本当に「知っている」ということ。孔子の言行録に書いてある言葉です。

人生が上手く行く、行かないは、そういう細かいことの積み重ねで、大きく左右されてくると思います。中身が薄く、考え方が間違っている事が多い人間で、なおかつ中途半端に自信過剰な人間は、その点、早く気付き早く改善しないと、自分自身が損をすることになるのではないかと思う今日この頃です。



                            また明日
                             
                          やまもと いちろう
                    

                      



   
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2005年7月26日 火曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月26日(火)

7月25日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
58.65 58.75 59.07 57.65 59.00 +0.35
7月26日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:16)
59.10 59.15 58.50 58.71 58.58

7月25日のNYは小幅に続伸。熱帯性低気圧「ガート」による石油施設への影響がないとの見方が強まり、序盤は売り方優勢に取引された。一時は57.65ドルまで売られたものの、売り一巡後は中国の原油輸入の旺盛さやハリケーンによる原油在庫の減少予想などから、買い戻しの動きとなり、59ドルを回復して引けた。今週の在庫統計の事前予想は、原油が前週比180万バレル減、ガソリンは同90万バレル減、留出油は同170万バレル増とされている。

国内は製品が大幅安、原油は小反落。ガソリンは当限の軟調さから総じて小幅安で始まり、灯油の堅調を受けて、一時は期先がプラス圏まで買われる場面も見られた。しかし、軟調に推移する夜間取引やサヤ滑りを見せる当限を背景に売り方優勢に一転し、全限月がストップ安まで売られる展開となった。2月限は340円上ザヤの51200円で発会、終値50200円。灯油は小幅高から大きく上げ幅を拡大し、後場から一転して大幅安となる高値から安値まで2000円以上動く展開。取組高が少ない分、商社やファンド筋のまとまった売買に影響されやすく、利食い売りによる下げから、昨日買った筋が投げたことで下げ幅を拡大する展開。2月限は330円下ザヤの54040円で発会、終値53080円。前日比810円〜910円安。原油は期先を除いて小幅反落。中東原油が堅調だったことで、買い方優勢に取引されたが、製品安を受けて上げ幅を縮小し、マイナス圏の取引となった。前日比60円安〜70円高。

コサンサルタント会社は、7月のOPEC加盟国による原油生産量は日量60万バレル上回る3030万バレルになる見通しを発表した。主な理由として、イラクの輸出量の増加、UAEの生産量の増加が挙げられている。国内元売りが8月の仕切り価格を引き上げる観測が強まっていたが、出光興産は先頭をきって、3.4円の引き上げを決めた。他社も3〜3.5円の引き上げる可能性が高く、現物や当限の下値を支える大きな要因となりそうである。昨日のコメントで、56〜59ドルレンジを抜けると、抜けたほうに勢力が増大しそうな流れ、とお伝えした。昨日のNYは59.00ドルで終わり、夜間取引の高値59.15ドル、国内時間のAM11時辺りまでは堅調に推移しており、59ドルを維持していた。国内が後場に取引再開となる頃には59ドルを割り込んでおり、後場寄り付きは若干売り方優勢に取引されたものの、市場ではNYが59ドルを回復するかどうか様子見ムードが支配した。しかし、58.90ドルを割れ出した頃からは買い方の手仕舞い売りが入り、戻り売りが誘われ、日計り筋が流れに乗せてきた。59ドルラインに対して非常に敏感であることが証明された1日だったのではないか。56〜59ドルレンジを抜けると、抜けたほうに勢力が増大しそうな流れには変わりないわけだが、逆バリ好きの日本人は59ドル近辺では戻り売り優位、56ドル近辺では押し目買い優位な展開となりやすい、と私は考えています。その為、57.50ドルという中間地点が肝心で、その数字に近い7月7日安値57.20ドル、14日安値57.25ドルが意識され、同時にNYもその辺りを支持線としているのように思えます。結果、20日のNY原油納会では割り込んだが、サヤが大きくあったために、翌日の21日の9月限が前日比0.89ドル安の終値が57.13ドルとなり、それを受けた金曜日の国内は大幅続落で始まったが、夜間取引で57.20ドルを回復したことで、大きく買い戻されて反発した先週末。本日は先週末と正反対の動きである。NYだけを材料視するわけにはいかないが、ここ数日の内容は、レンジ内でNYに連動し、レンジ上限、下限近辺で逆バリの動きとなっているように思えます。


                                                   小西
                             2005年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、火曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場は、場中大きく動き、ガソリン灯油はストップを絡め大幅安となりました。ガソリン灯油本日はシンポ発会となり、現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン1月限の値動きです。前日比40円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、小安く寄り付き後、前場いっぱいは緩やかな上昇トレンドを作り値を上げました。後場からは前場終わり近辺から始まったものの一転して下げムードで、急角度で下降トレンドを描きながら一方的な急激下げを見せました。2;40以降はストップ安となりそのまま引けて終値前日比は−1000円ストップ安。


 日足チャートガソリン先つなぎ。今日はシンポ発会で昨日の足の真横から右下に上髭付の大きな陰線を付けました。
日足チャートの見た目は、ド短期下降トレンドライン更新中。綺麗に一直線に降りてきています。昨日今日の位置は微妙な位置で、上にも見えるし下にも見えるし、というところでしょうか。ド短期の下げが継続形なのに対し、再度上昇転換の雰囲気も現れています。今日の場中の大きな売込みの中身はどうなのかというところでしょうか。いずれにせよ引き続きストップがらみの大幅な動きが予想されます。キッチりプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン1月限、灯油1月限、原油先限の順で、1400円レンジ−1000円ストップ安、2220円レンジ−820円、390円レンジ+70円。


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

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                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同



                   本日のコラム

 人間が生きていく上で固定観念は、付き物である。常識があると言われている人間であればあるほど、その頑固さから固定観念が根強いものとなりやすい。

 ・朝早起きて、夜ふかししないほうが健康によい。
 ・医者の言うことは正しい。
 ・新聞に書いていることは正しい。
 ・テレビの経済評論家の言うことは正しい。
 ・自分に優しい人は善い人だ。
 ・自分のほれた相手は、善い人だ
 ・納豆は体に良い。
 ・モーターボートは高価な遊びだ。
 ・ルイビトンは良い。
 ・綺麗な女は高くつく
 ・銀行は利息が安い
 ・相場は怖い
 ・自分の思うことは正しい
 ・自分の考えは正しい
 

 などなど、大半の固定観念は、その通り当たっている事が多いとは思います。しかし必ずしも全部正しいとは限りません。問題なのは、思い込んでいることをそのまま思い込み続ける事だと思います。中には完全に間違っている事もあるわけですから、思い込んでいるものを、偶には「果たして正しいのであろうか」と疑ってみる、そして確かめてみることも大切ではないかと思います。そうなると、「納豆は体に良い」と皆は言うが果たして本当に良いのだろうかと考えてみるのも面白いと思います。そうする事によって、普段の自分自身の考え方の刺激になっていくと私は思います。



                            また明日
                             
                          やまもと いちろう
                    

                      



   
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2005年7月25日 月曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

7月25日(月)

7月22日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
57.13 57.27 58.70 57.13 58.65 +1.52
7月25日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:15)
58.75 58.89 58.23 58.62 58.30

7月22日のNYは急反発。中国が人民元を切り上げたことで、短期的に需要が高まるのではという思惑買いから反発。前場半ばから買われる展開となり、週末による売り方の手仕舞いなどもあり、ジリジリと上昇した。05年12月限から06年8月限までが60ドル、期先限月が55ドルを回復した。また、今年6個目となるハリケーン「フランクリン」が発生し、予想される進路からは石油施設に直接的に影響がないとされつつも、心理的な強材料になった様子。

国内は、週末のNYの反発を受けて大幅高。ガソリン当限は990円高の51650円と初の5万円台で納会。堅調に推移する夜間取引を材料に期先中心に買われ、一時は11、12、1月限がストップ高をつけた。しかし、夜間取引が週末の終値を割り込み、買いが一巡すると、上げ幅を縮小する場面も見られた。引けにかけては再度地合いが引き締まり、前日に580円〜1000円高と12月限のみストップ高。灯油当限は1300円高の50850円と5万円台を回復して納会。それを受けて期近9月限、続いて12、1月限がストップ高まで買われ、他限月も軒並み大幅続伸となった。前日比820円〜1300円高。原油は当限が上げ渋ったが、他限月は大幅反発。期近2本以外は37000円台に抵抗を見せ、前日比140円〜840円高。

中国の税関当局発表によると、6月の原油輸入量は、4ヶ月ぶりの減少となる前年同月比0.1%減の1130万トンとなった。3月は23%増、4月は30%増、5月は8.2%増だったが、原油価格高騰を背景に各製油所の購入が減少した様子。今回の減少に関しては、個人的に思うことだが、人民元切り上げを予測し、買い控えしていた結果からかも知れず、一概に価格高騰や経済成長などの要因からなる減少ではなかったのではないか。メキシコ湾岸にある製油所は、週末時点で通常生産に回復したが、新たに熱帯性低気圧「ガート」がメキシコ湾に発生し、メキシコ南東部に上陸したとのことで、再度供給障害の懸念が強まりそう。明日の発会に対しては、ガソリンは150円〜250円上ザヤ、灯油は600円〜700円下ザヤと考えていますが、本日ガソリン期先で5万円を回復したことで、以前より売り方は慎重さを問われる展開となりそう。当限に回る9月限が1170円下ザヤで引けたことで、明日以降サヤを縮小するかどうかにも焦点が集まりそうである。NYは、ハリケーンによる影響が製油所に出れば別だが、懸念だけで60ドルを回復するのは難しいかと考えています。ただ、以前からコメントしていますが、56〜59ドルレンジを抜けると、抜けたほうに勢力が増大しそうな流れには変わりなく、57.20、55.90ドルを下値支持線、60ドルを上値抵抗線としての動き。ハリケーンによる影響がない限りは、材料的に一過性の部分が多く、その日の値動きだけでの売買は禁物。きちんと長期にわたって守れる売買ベースを持ち、建玉バランスを保ち、坦々とトレードしないとトータルで良い成績を上げるのは難しい気がします。


                                                   小西
                             2005年6月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、月曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場は、全体大幅高となりました。現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。840円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、寄り付き後、いったん下げ、その後上昇で前場終了。後場からは高値圏でもみ合い、横ばいとなりましたが、最後ひと伸びで、終値前日比は+980円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の足の右上に下髭付小さ目の陽線を付けました。
日足チャートの見た目は、ド短期下降トレンドライン更新中。綺麗に一直線に降りてきています。今日のいと足でド短期上抜け気味に推移しています。引き続きストップがらみの大幅な動きが予想されます。幅を広げての推移の可能性もありで、大きなもみ合いは少し困難が予想されます。引き続き上方向下方向両面から慎重に見て行きながらキッチりプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、460円レンジ+980円、480円レンジ+1000円、360円レンジ+360円。


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                   本日のコラム

 中国の通貨「元」がUSドルに対し切り上げとなりました。今の段階では誰しもがこの先、「元」はドルに対しどんどん切り上げていくだろうと思い込んでいます。そして経済評論家、アナリスト等はそういうことを基準で物事を考え、言い切っています。しかし果たして「元」は必ず切り上げていくのでしょうか。私も当然皆さんが思っているように「元」は切り上がっていくと思います。
 ここで私は、何が問題と思うのかと言いますと、この「元」の問題だけではなく、相場の動向について「今後こうなる」という固定観念が、相場の売買においてもっとも危険を含んでいるもののひとつだと思います。「こうなるであろう」の反対側には「こうならないかもしれない」という事が常に付きまとい、そして常にそれは意識的に持っておかなければならないことでもあると思います。
「固定観念」、そのほとんどが正しい場合が多いと思います。しかし万一そうならなかった場合、それはとんでもなく最大級のリスキーな事になります。例えば今現在の仕事でのポスト、収入、そして右上がりの昇給、それは自信と固定観念となります。このままいけると思い込みそれに従い計画してローンを組みマンションを購入したり借金したりします。しかしその状態もいつまでも続かない可能性もあります。会社が倒産したり、ライバル会社の負けたり、自分自身の健康を悪化させたりで、右肩上がりの収入どころか、今までの収入も取れない可能性も無くは無いという事です。もしそんな事にでもなれば、マンションの支払いもできず、借金の返済もできずで、自己破産となるか、もしくは物件を手放してしまわざる終えなくなるでしょう。

「おそらくそうなるであろう」という予想の裏には「そうならないかもしれない」という万一の可能性も含まれている事を 常に念頭において、この世の中のすべての事柄を生き抜いていく必要があるのではないか。と、常々私は思ているわけです。



                            また明日
                             
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