本日の相場観、商品先物取引東京工業品取引所の東京ガソリン、東京灯油、東京原油、石油3商品に絞り、海外相場の掲載を含め本日の値動き解説、自社プログラムによる、展望も掲載

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バックナンバー2006年6月分

2006年6月30日 金曜日17:00更新    17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) 

   

     相場雑感 
    

6月30日(金)

6月29日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
72.19 72.20 73.55 72.15 73.52 +1.33
6月30日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (16:18)
73.51 73.85 73.40 73.74 73.79

29日のNYは大幅続伸。前日の在庫統計を材料視した買いや連休のガソリン需要の伸びを期待した買いから、ガソリン主導で73ドルを回復。連休を控え、週末は短縮取引となることから、早めにポジションを整理しようとする動きも見られ、売り方の買い戻しが活発となった様子。G8外相は、イランに対し、包括的見返り案に対する回答を7月5日まで求める共同声明を発表。これに対し、イラン政府交渉担当者のラリジャニ氏は、我々に対して強硬なアプローチをすれば、何ら成果を得られないだろう、とコメントした。この日、FOMCが政策金利を0.25%利上げし、その後の声明で、今後の引き上げには慎重な姿勢を示したことから、投機面に対する圧迫要因がやや後退した様子で、株価も上昇に転じた。

国内は総じて続伸して寄り付いたものの、急速に進んだ円高や週末のポジション整理、上げ渋りを見せたNYを背景に上げ幅を縮小する展開。ガソリンは期近中心に上げ渋り、9月限のみ小反落、他限月は小幅続伸。前日比40円安〜270円高。灯油は期先中心に大幅高で寄り付いたが、引けにかけて上げ幅を縮小。期先ではマイナスサイドは免れたものの、1月限は安値引けとなった。結局、11月限のみ30円安と小反落し、他限月は変わらずから280円高。原油は小反落。NY高を受け、続伸して始まったものの、急速な円高や製品が上げ幅を縮小したことで、後場からはマイナスサイドに転じた。期先では始値と高値が同じ49970円となり、5万円を試すまでには及ばなかった。前日比変わらず〜90円安。

 NYはこれまで指摘してきた目先の上値目標であった12日高値72.32ドルを上抜き、高値近辺で引けている。28日にコメントしたように、連休後に再開するNYは利食い売りが出やすいと思われ、7月相場はやや軟調なスタートになるかもしれない。それを先読みしたか、円高を素直に弱材料視したのか、投機性の高い製品期先も利食い売りが活発となった様子。基調は変わらずの上昇トレンドだが、NY連休明け前となる3,4日、特に4日は注意したい1日と思われる。これまでは、貴金属や株式の下落に影響を受けてきた石油相場だが、今後は再度石油相場に資金流入の動きが始まると思われ、底堅い動きが予想される。連休に備えたショートカバーから大幅続伸したNYに対し、反応薄となった国内は、週明けも利食い売りが活発となると考えられるが、新規買い以上に新規売りには慎重な姿勢が窺え、ポジション整理後に再度上昇へ向かうのではないか。今晩のNY以上に週末の材料がポイントとなるため、週明けはその点を中心にコメントしたいと思っています。それでは、良い週末をお過ごし下さい。


                                                   小西
                            
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、金曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場。全体に場中弱い感じで、ガソリン小幅高、灯油は若干のプラス、原油は若干の値下がりと、いずれも昨日の終値近辺で終わっています。ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日終値より790円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、高い位置からの寄り付きから。場中は下降トレンドを描きながらジリジリと緩やかに下げて行きました。そのまま引けて終値前日比は+270円。

 日足チャートガソリン。昨日の足の右上に陰線を付けました。
チャートの見た目は、4月24日を頂点に短期下降トレンド進行中から、上抜けしてきています。更に6月6日の高値を越えた位置に2本右上がりに足を着けて来たことで、更に上昇基調も本格化の可能性が出てきています。しかしいずれも陰線。押し戻され感もある為、微妙な場面です。急激に上がってきていますので一旦の押しも視野に入れて、引き続き上下両方向からを慎重に見ながら坦々とプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、600円レンジ^+270円、990円レンジ+60円、460円レンジ+70円。

  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスは正確に
無視してしまいがちですが、本来のバランスで。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。

                                                中西

                                        
                  



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
                   

                               「本日のコラム」


       本日集計作業及びシステムメンテナンスの為、このコーナーを休刊させていただいています。


                            やまもと いちろう


                 

   
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2006年6月29日 木曜日17:00更新    17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) 

   

     相場雑感 
    

6月29日(木)

6月28日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
71.92 71.91 72.77 71.60 72.19 +0.27
6月29日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (16:16)
72.20 72.69 72.15 72.50 72.50

28日のNYは小幅続伸。この日のNYは材料の強弱が交錯し、僅かに上伸。EIAが発表した在庫統計では、原油が前週比340万バレル減の3億4370万バレル、ガソリンは同100万バレル減の2億1240万バレル、留出油は同180万バレル増の1億2630万バレルとされた。原油は予想以上、ガソリンは予想を覆して減少したことから、72.77ドルドルまで買われた。しかし、数日の急伸からの買われ過ぎ感から利食い売りが活発となり、上げ幅を縮小して引けた。米国シトゴ・ペトロリアムは、ルイジアナ州の製油所向けに戦略石油備蓄からの放出を要請していたが、承認されたとのこと。また、米湾岸警備隊におると、一部の航路で船舶の運航が再開された様子で、これらが圧迫要因となった。

国内は軒並み続伸して寄り付いた。ただ、寄り付き時点での上げ幅がNY高より大きかったこともあり、3商品ともに上げ幅を縮小する展開となった。ただ、引けにかけては再度買い戻される展開となり、ガソリンは期先中心に続伸、灯油はマチマチ。灯油期先は7万円割れに抵抗を示し、ガソリン期先とともに、安値から離れて引けている。ガソリン前日比80円〜500円高、灯油は100円安〜180円高。原油は当限を除いた全限月が続伸。ただ、上値で大台の5万円を試すまでの材料もなく、動意薄の動きとなった。前日比10円〜310円高。

国内相場では、次のターゲットがガソリンで6日高値66630円、灯油は1月限が12月限より大きく上ザヤで推移しているため、7日高値70240円は27日時点で上抜いており、次は5月2日高値71760円になると思われる。前日に発表された国内ガソリン在庫は6週ぶりの増加となり、製油所の定期修理のピークが過ぎ、やや供給懸念が後退しつつあるが、NYの供給懸念が払拭されない限りは期先の地合いは緩まないと思われる。短期的な上げ過ぎ感が買い方の意欲を低下させる気配が窺えるものの、それ以上に売り方は慎重さが求められる場面となっている。国内元売りは、7月仕切り価格に対して引き上げで出揃っており、気温の上昇とともに、需要拡大が期待されるところ。昨晩のNYは4連休を控え、在庫統計を受けて上伸した後は、ポジション整理が活発となった。連休間のガソリン需要の見通しは昨年を上回るとされており、予想を覆した在庫統計を再度強材料視する可能性は高いものの、原油が予想以上に減少した分、精製量が増加、来週のガソリン在庫は増加するとの見方が圧迫材料になる可能性も否定できない。昨晩の上げ幅の削りかたは、基調の変化の兆しと受け止めず、買い方の回転が効いたと受け止めたほうが良いと思われる。私自身は、ポジションを軽くしたファンド筋が再度買い上げていくと受け止めている。27日もコメントしたが、1度反落した方が、むしろ上昇しやすいように思われ、仮に今晩のNYが反落した場合、それを受ける金曜の国内において、NY安に素直に反応しないほうが良いように考えています。


                                                   小西
                            
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、木曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場。全体に場中弱い感じでしたが、先ベースでは前日比でプラス圏で終わっています。ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日終値より830円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、高い位置からの寄り付きから。場中は下降トレンドを描きながらジリジリと下げて行きました。2時15分を境に上昇に転じましたが最終的に寄り付き値段までは届かず終値前日比は+500円。

 日足チャートガソリン。昨日の足の右上に下髭付きの陰線を付けました。
チャートの見た目は、4月24日を頂点に短期下降トレンド進行中から、上抜けしてきています。更に6月6日の高値を越えた位置に今日の足を着けて来たことで、更に上昇基調も本格化の可能性が出てきました。しかし、陰線で押し戻されて引けている為、明日以降再度上に抜けてくるといい感じとなってくるでしょう。急激に上がってきていますので一旦の押しも視野に入れて、引き続き上下両方向からを慎重に見ながら坦々とプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、770円レンジ^+500円、880円レンジ+50円、370円レンジ+290円。

  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスは正確に
無視してしまいがちですが、本来のバランスで。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。

                                                中西

                                        
                  



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
                   

                               「本日のコラム」


            本日システムメンテナンスの為、このコーナーを休刊させていただいています。


                            やまもと いちろう


                 

   
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2006年6月28日 水曜日17:10更新    17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) 

   

     相場雑感 
    

6月28日(水)

6月27日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
71.80 71.74 72.50 71.60 71.92 +0.12
6月28日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (16:18)
71.91 72.22 71.91 72.19 72.18

27日のNYは小幅続伸。ヒーティングオイルは反落したものの、ガソリンが夏場の供給懸念から続伸し、原油の連れ高の動きを見せた。一時は72.50ドルまで買われたが、在庫統計を控えたポジション絡みの圧力も加わり、引けにかけては上げ幅を縮小した。サウジアラビアのファイサル殿下は、日量30万〜40万バレルの原油が売り切れていない、とコメント。同様に、カタールのアティーヤ・エネルギー産業相は、原油を売りさばくことが困難な状態に陥っている、とコメント。今週の在庫統計の事前予想では、原油が前週比80万バレル減、ガソリンは同10万バレル増、留出油は同120万バレル増とされている。

国内は油種間でマチマチの寄り付き。ガソリンは当限を除いて小幅続伸で寄り付いたが、期近主導でマイナスサイドに転じる展開。後場からは動意薄の動きとなったが、引け間際に買われ、10月限を除いて小幅続伸。前日比130円安〜290円高。灯油はマチマチ。9月、10月限は小幅続伸となったが、他限月は利食い売りに圧迫されて小反落。期先は一時7万円台の大台を割り込む場面も見られたが、ガソリンに誘発された買い戻しから維持して引けている。前日比230円安〜270円高。原油は7月限を除いて小幅続伸。方向感に乏しい値動きとなったが、堅調に推移する夜間を背景に買われ、高値近辺で引けている。前日比40円安〜140円高。

 本日発表された国内石油供給統計では、ガソリンが前週比8055kl増の200万3192kl、灯油は9万4382kl増の215万6844kl。米国のコノコフィリップスとシトゴ・ペトロリアムは、ルイジアナ州の製油所向けに戦略石油備蓄からの放出を要請した。製油所のトラブルを抱え、夏場に向けたガソリンの供給懸念が強まっている。その一方で、国内はガソリンの販売不振が続き、季節的な需要拡大に期待を寄せている。海上スポット価格はガソリンが変わらずの65200円〜65800円、灯油は変わらずの60200円〜60800円。NYは独立記念日の連休を控え、週末30日は短縮取引、3,4日と休場となる。先週末にもコメントしたが、連休を控え、有事の備えた買いが入るか、利食い売りが活発となるが焦点。ポジション的は買いに大きく傾いているとは考えにくく、テロ懸念を考慮すれば、売り方の買い戻しが優勢となるのではと考えています。ただ、その場合は連休明けのNYが利食い売り優勢の展開に一変する可能性があり、休場中の材料(製油所やハリケーン、テロなど)を純粋に考慮し、NYが再開する前となる国内3,4日辺りはポジション整理が活発となる日。国内の注意日は週明けの3、4日。基調は変わらず上昇と見ています。昨晩は目先の上値目標である12日高値72.32ドルをクリヤー後に維持できずだったが、再度試みる可能性が高いように考えています。


                                                   小西
                            
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、水曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場。全体に小動きで、先ベースでは、いずれも前日終値近辺で引けておりますが、ガソリン、原油は小幅高、灯油は10円だけ値下がりで引けました。ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日終値より190円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、小幅高での寄り付きから。前場大き目のもみ合いでレンジ内の動き。後場は安いところからジワジワと上げていく上昇トレンドの動きとなりましたが、比較的小動きでおとなしい相場展開となりました。終値前日比は+290円。

 日足チャートガソリン。昨日の足の右上に上下髭付きの小さな陽線を付けました。
チャートの見た目は、4月24日を頂点に短期下降トレンド進行中から、今日で2本目良い感じに上抜けしてきています。中期上昇トレンドライン近辺での反発からの急上昇中。後800〜1000円幅上の位置が重い感があれば再度下げてくる可能性もありますが、すんなり抵抗感なく抜ければ一層勢いがついてくるようにチャート上は見えます。急激に上がってきていますので一旦の押しも視野に入れて、引き続き上下両方向からを慎重に見ながら坦々とプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、620円レンジ^+290円、680円レンジ−10円、180円レンジ+140円。

  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスは正確に
無視してしまいがちですが、本来のバランスで。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。

                                                中西

                                        
                  



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
                   

                               「本日のコラム」



  人によってタイプ的に、物事を理論で考える派と、感性で考えるタイプに分かれると思います。プロスポーツなどでも理論ばかりではないですが、多かれ少なかれ理論を固めて立ち向かうタイプと、ほとんどおもむくままにプレイするタイプに分かれていると思います。
おもむくままの感性で、物事が通用する人種は、天才的な才能があり、おそらく瞬時に頭の中で理論が働き、行動でき、良い結果に導かれると思います。理論で考え、常に理屈っぽいプレーヤーは、瞬時の感性的な判断よりも、事前の下準備がキチンと出来ているのではないかと思います。
野村監督やプレイヤーで言えばイチロー選手、後は落合さんなんかも優秀な理論を持っている方でしょう。逆に新庄選手や清原選手のような勿論理論もあるでしょうが感性重視で向かう天才プレーヤーもいます。

相場の売買もそのように、感性派と理論に分かれてくると思います。感性で勝ち続けている人は、天才的な能力を持ち備えておるでしょう。しかし投機にかんしては理論で立ち向かう派が圧倒的に多く、プロのディーリングに携わる方で、感性のみでの売買を行っている人はいないのではないかと思います。それだけ基本の理論も、自己開発した理論も、物事を成功させる為には重要な事だと私は思っています。


                            やまもと いちろう


                 

   
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2006年6月27日 火曜日17:05更新    17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) 

   

     相場雑感 
    

6月27日(火)

6月26日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
70.87 70.68 71.90 70.40 71.80 +0.93
6月27日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (16:17)
71.74 72.28 71.60 72.04 72.25

26日のNYは続伸。イラクの産油量が日量250万バレルと、戦前の300万バレル弱の水準に近づいたことを材料に序盤は売り込まれた。しかし、イランのバジリハマネ石油相が、同国の核問題で危機が高まれば、石油を武器に使う可能性がある、とコメントしたことやガソリンの需要減退観測の後退から、ガソリン主導で買われる展開となった。コノコ・レイクチャールズ製油所では、輸送水路閉鎖のため、生産大部分が停止したとのこと。同時に、シゴト・レイクチャールズなど数ヶ所で生産に影響が出ている様子。

国内は急伸。ガソリンは前日のNY高と夜間の堅調な動きを受け、高寄りから上げ幅を拡大。期先2本がストップ高となり、期先2本が65000円を回復。前日比670円〜1800円高。灯油はガソリン同様に上げ幅を拡大し、期先では一時ストップ高まで買われたものの、引けにかけては利食い売りが勝り、高値から離れて引けた。前日比680円〜1680円高。原油は大幅続伸。納会を控えている当限は上げ渋ったものの、他限月大幅続伸となり、期先4本が49000円を回復。前日比120円高〜790円高。

 前日の国内ガソリン12月限は材料難もあったが、前場半ばから後場半ばにかけて63600円辺りで揉み合った。このラインは、6日高値から20日安値までの半値戻りのラインであり、20日安値を底入れと判断するかどうかが迫られていた状況だった。結果的に、灯油同様に週末に達した半値戻りラインを維持して終えており、その上で、両製品ともに上ザヤで発会した1月限がチャート面を好転させている。昨日の相場で対照的だったのが、両製品の当限だった。ガソリン需要が伸びないと、生産は引き締められ、その連産品である灯油の生産も引き締められる予想から、これまでガソリンに存在した現物と当限とのサヤを背景に、灯油が堅調に推移していた。逆に、ガソリンが一転して買われ出すと、灯油の積み増しへの懸念が後退するため、玉の整理もあるが、ガソリンが買われ、灯油が売られる展開となった様子。そして、本日は総じて急伸。前に述べたように、20日の安値に対し、底入れ感強まり、売り方の買い戻しが急がれた。ガソリン期先は65000円、灯油は70000円を回復しており、以前から指摘してきた7月相場らしい状況になってきたと言える。基調は変わらず上昇トレンド。焦点は、連休を迎えるNYが上昇からなる利食いから押すのか、週末の有事に備えた買いから上伸するのか。私自身としては、今夜辺りに71ドルを維持した反落があったほうが、むしろ上昇しやすいと見ています。いずれにせよ、ファンドの動向がポイントだが、ポジション的に大きく買いに傾いているわけではなく、重たさは感じられません。目先の上値目標は12日高値72.32ドル。この目標を突破するには、在庫統計を含め、新規材料が必要なところと考えています。


                                                   小西
                            
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、火曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場、いい感じに大幅高。ガソリンはストップ高、灯油も大幅高。ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。前日終値より790円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、大幅高での寄り付きから。前場一方的な上昇で一直線のラインに乗って上がって行きました。後場はスタートから1時前後以降はストップ高張り付きで推移、そのまま引けて終値前日比は+1800円ストップ高。

 日足チャートガソリン。昨日の足の右上に大きな陽線を付けました。
チャートの見た目は、4月24日を頂点に短期下降トレンド進行中から、今日の一本で良い感じに上抜けしてきました。中期上昇トレンドライン近辺での反発からの急上昇中。明日もつ良い展開であれば、一層勢いがついてくるように見えます。急激に上がってきていますので一旦の押しも視野に入れて、引き続き上下両方向からを慎重に見ながら坦々とプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、1050円レンジ^+1800円ストップ高、1110円レンジ+1680円、270円レンジ+750円。

  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスは正確に
無視してしまいがちですが、本来のバランスで。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。

                                                中西

                                        
                  



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
                   

                               「本日のコラム」



 偶々上手く行った時でも自分の選択を喜んでしまうのが普通の人間である。

例えば、お店出店する場合、そのお店が流行る流行らないは、重要な問題と言う事はいうまでもありません。もちろん事業計画の中にお店の売り上げや、動員が増えるように計画出店準備をするわけですが、蓋を開けて結果が悪かった場合は通常、原因を追究したり改善したりします。しかし良かった場合になぜ良い結果になったのかの原因追求をしない場合が多く、偶々良かった事に気付かない事があります。バブル経済当時の飲食店をはじめ、店舗や企業、世の中の景気がいいのにかまけて企業努力や分析をおこたったところが、いざ不景気になってくる、結果が悪くなる、そしてアタフタするといった流れになります。そして倒産に追い込まれるところも多いでしょう。銀行などの殿様商売も、24時間ATM利用可能や手数料サービスなども今になって苦し紛れにアタフタしているのが現状でしょう。

そんな事で、相場の売買も同じような事で、勝ったからいい、儲かったからいいではなくて、ある程度良い結果に対しての分析も心掛けるようにしなければならないと思っています。


                            やまもと いちろう


                 

   
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2006年6月26日 月曜日17:00更新    17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) 

   

     相場雑感 
    

6月26日(月)

6月23日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
70.84 70.85 71.30 70.28 70.87 +0.03
6月26日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (16:17)
70.68 70.86 70.57 70.76 70.65

23日のNYは小動きの中、小幅続伸。主だった材料がない中、ガソリンが夏場を控えた供給懸念続伸し、原油も支援される形となった。引けにかけては急速にガソリンが上げ幅を縮小したが、ヒーティングオイルは以外がプラスサイドを維持して終えた。シトゴのレイクチャールズ製油所では、オイル漏れによって、輸送用水路が閉鎖中で、流失した石油を処理するのに約1週間必要とのこと。ノルウェーの石油産業連盟によると、石油労働組合のストによる生産への影響は最小限に止まる中、ストが長引けば、次第に生産量に影響を与える、とのこと。

国内はガソリン、原油が続伸、灯油は反落して寄り付いた。ガソリンは軟調に推移した当限を派背景に期近中心にマイナスサイドに転じたが、当限が後場からプラス圏に転じ、上げ幅を拡大したことで、期近主導で小幅続伸。1月限は140円上ザヤの63660円で発会。前日比10円〜510円高。灯油は反落。主だった材料がなかった中、期近主導で売られる展開。1月限は880円上ザヤの68440円で発会。前日比変わらずから520円安。原油は当限を除く全限月が続伸。揉み合い状態が長く続いた本日の原油相場は、軟調に推移していた夜間が下げ幅を縮小し始めたことで、引けにかけて僅かに上伸した。前日比100円安〜410円高。

 CFTC発表の建玉明細では、原油が前週比1万806枚減の2万6746kl枚買い越し、ガソリンは3704枚減の7029枚買い越し、1387枚増の7547枚買い越しとされた。4月に指摘したことだが、60ドルにしろ、70ドルにしろ、これまで過去最高を記録と騒がれてきたが、これはあくまでも名目値上の記録。昨年8月末に70ドルを突破したわけだが、2004年の物価変動を考慮し、2004年の原油価格を基準として過去の価格動向を見れば、70ドル以上で推移したことが、2005年以降を除いても2回ある。まず、1959年にペンシルベニアのオイル・クリークでエドウィン・L・ドレークが日量35バレルの油井に採掘に成功したことをきっかけとしたオイルブーム時は約98ドル。そして、1980年から1988年の8年間に渡り、大規模な戦争となったイラン・イラク戦争時には80ドルを越える場面もあった。お金の価値は変化するが、チャート上の名目値は変わらないため、数字のトリックにごまかされ、値頃売買がよりリスクの高いことにつながる危険があることを知って頂きたい。地政学的リスクやハリケーンプレミアムを踏まえた石油相場だが、70ドルという数字を過去2,3年の価格と単純に比較してはいけない。相場には高くとも安くとも、それなりの理由がある。高いから売るのでも、安いから買うのでもなく、高いから買う、安いから売ると解釈したほうが賢明かもしれない。とかく、逆バリを好む日本人の投資家はNYを最重要視するが、そのNYは基本的に順バリであり、そこに大きな矛盾が生じている。コインを投げ、9回連続で表が出た場合、日本人はそろそろ裏と予想するが、9回連続表なら10回目も表と予測するのがNY市場。データを重視するか、しないかが予想と予測の違いであり、必ずしも予測が正しいわけではないが、誰もが天気予報を参考に予定を組む。石油相場が長期上昇トレンドを継続している中、日本の天気は7割が晴れである。3日連続晴れれば、明日も晴れと予測する日常の中で、3日続伸後にそろそろ下落すると予想するのは如何なものか。4月下旬からの下落を期待するのは、季節的要因から見てもリスクが高いように思われます。基調は先週に続き、上昇トレンドと考えており、先週末にコメントした内容から、7月序盤も基調は強いと考えています。月末のFOMCに対し、金利引き上げ観測が強まっており、投機的に利食い売りが活発になる可能性はありますが、大きく崩れる可能性は低いと見ています。最後に、23日にアルカイダナンバー2とされるザワヒリ容疑者のビデオ声明が中東の衛星テレビで放映され、ザルカウィ容疑者が死亡したことに対し、「米国へ報復する」と言及した。


                                                   小西
                            
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、月曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場、各商品マチマチでガソリン原油は若干強い含み、灯油は若干弱い展開。ガソリン灯油は本日シンポ発会。ガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン12月限の値動きです。前日終値より120円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、昨日の終値変らず近辺からの寄り付きから前場、一回上昇した後その分戻し前引けまで横ばい。後場は横ばい気味に若干強含みで推移しました。終値前日比は+10円。

 日足チャートガソリン。本日シンポ発会。昨日の足の右上に上髭のある陽線を付けました。
チャートの見た目は、4月24日を頂点に短期下降トレンド進行中、中期的には中期上昇トレンドラインを少し割ってきた感を持ちながらの推移からの反発。週足チャートではやはり中期のサポートラインを少し割った位置からの反発のように見えます。少しずれての反発ということで、中期サポート有効ということであれば、今後上昇基調になれば更に強くなるのではないかと思います。またド短期の下降トレンドラインは完全に突破しており、次の目標は65000円前後に控える短期下降トレンドライン。こいつを突破すれば上昇基調本格化してくるように見えます。
一方、短期下降、中期上昇各ラインがある程度強い為、ここで3角持ち合いを作ってくることも充分考えられます。引き続き上下両方向からを慎重に見ながら坦々とプログラムについて行きたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン12月限、灯油12月限、原油先限の順で、510円レンジ^+10円、550円レンジ±0円、110円レンジ+280円。

  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスは正確に
無視してしまいがちですが、本来のバランスで。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。

                                                中西

                                        
                  



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
                   

                               「本日のコラム」



 相場の売買というのは続ければ続けるほど、追求すればするほど、奥が深いモノであります。

初心者の頃は、1つの事を信じ込み、一方的な見方で突っ走ります。要するに上がると見れば買いです。一旦買いポジションを持てば見方は「買い」の立場でしか物事を考えません。例えば上がってくれば、「まだ上がる」、下がってくれば「いずれ戻る」という具合に「買い方」の立場で全て見てしまいます。ファンダメンタルにしても同じ、チャートを見ても、それも同じです。
さて、「買い」を持ちました。その後上がる場合も下がる場合もありますが、確立は2分の1で見事に思惑通り動く事もあります。そうなれば、やっかいなもんで、自分の予想の内容が理に適っているか否か関係なしで、信じ込んでしまいます。そしてそのうち大きな失敗をして今までの利益も吹っ飛んでいくと言うパターンは、よくある事です。そしてそんな経験を生かし初心者から中級に進歩していくものです。

中級になれば、いろんな事や、計算上の事が目に付いてきます。そして勉強すればするほど、その内容も大きく広いものになってきます。やってもやってもきりが無いくらいの膨大な課題です。

初心者から中級者そしてそのまた上のクラスに行けば行くほど、奥が深いと感じるのはそういうことからでしょう。



                            やまもと いちろう


                 

   
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2006年6月23日 金曜日17:05更新    17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) 

   

     相場雑感 
    

6月23日(金)

6月22日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
70.33 70.34 71.20 70.05 70.84 +0.51
6月23日 NY原油夜間取引
       (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (16:16)
70.85 71.17 70.59 70.72 70.65

22日のNYは続伸。前日に受けたガソリン在庫の内容を材料視され、ガソリン主導で買われる展開。シトゴのレイクチャールズ製油所では、オイル漏れによって、輸送用水路が閉鎖。ベネズエラのラミレス・エネルギー鉱業相は、世界の原油供給が日量100万〜150万バレルの供給過剰となっており、OPECは生産枠の削減をする必要性がある、とコメント。イランが核問題に対した包括案への回答を2ヶ月先送りするとしたことに対し、ホワイトハウスは7月半ばのG8までに望むとした。ノルウェー石油労働組合のストが、長期化する可能性が高まり、今後1週間〜2週間の間、沖合いでの採掘作業が停止する可能性が示唆された。一時は71.20ドルまで買われた原油相場だったが、積極的に買い進むだけの決め手はなく、高値修正の動きから、上げ幅を縮小して引けている。

国内はガソリン当限を除いて続伸して始まった。ガソリン当限は900円安の64000円で納会となり、期近中心に上げ渋る展開となった。14時半辺りからは下げ渋った夜間を好感した買いや買い戻しから、再度上げ幅を拡大して終えた。前日比900円安〜790円高。灯油は大幅続伸。7月限が1450円高の62780円で納会したことを受け、NY高に加えて買い人気が集まった。総じて寄り付きから上げ幅を拡大して終えており、前日比870円〜1450円高。原油は大幅続伸。当限が上げ渋るものの、期先3本は48000円を回復。前日比290円〜860円高。

 NYガソリンは4月10日に200セントを上抜いて以来、5月4日に199.46セントと割り込み、5営業日後に221.96セント、再度5月17日に197.51セントと割り込み、11営業日後に219.75セントまで買われ、3回目の200セント割れとなる6月19日の199.14セントから再度回復し、上昇局面にある。結果的に、200セントを維持していることが原油価格70ドル維持につながっている。ガソリンは9月限(期近3本)まで200セントを維持する中、10月限は大きく下ザヤとなり、200セントを下回る一方でヒーティングオイルは9月限から200セントを維持し、07年2月限まで順ザヤを形成している。季節的要因と相場の主導権がガソリンからヒーティングオイルにシフトするのが、9月限となり、8月相場後半から意識されだすわけだが、この時期に入ると、ガソリン需要の鈍化の兆候が見られるものの、ハリケーンが強く意識されだし、恐らくは実際に発生し、供給懸念を強める結果につながると思われる。需給面だけで考えた場合、大きく石油相場が崩れ落ちていく可能性が高いのは、ハリケーンによる直接被害がない状況での9月相場と考えるのが一番素直なところだと思える。とは言え、それまでの間、一直線に上昇することもないわけだが、大きく崩れることを期待し、最高値と騒がれる度に値頃で売りを仕掛ける大衆筋が踏まされる結果、更なる高値を生み出す相場が続いていることを忘れてはいけない。イランの核問題の材料性が薄まりつつも、北朝鮮のミサイル問題が浮上し、後に7月4日の米国独立記念日