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本日の相場観、商品先物取引東京工業品取引所の東京ガソリン、東京灯油、東京原油、石油3商品に絞り、海外相場の掲載を含め本日の値動き解説、自社プログラムによる、展望も掲載 |
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| 2007年1月15日 月曜日17:00更新 17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) |
相場雑感
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12日のNYは大幅反発。OPECが日量50万バレルの追加減産を視野に緊急会議を開く検討に入ったことが伝わり、売り方の買い戻しが活発となった。OPECは2月に予定している50万バレルの減産に追加する形で、合意すれば、日量100万バレルの減産となる見通し。OPECは2月からの減産に間に合うように、今月20日か21日に臨時総会を開くことを検討しているとのこと。また、週明けがキング牧師の誕生日のために3連休となることから、ポジション整理が活発化した様子。
国内は総じて反発して寄り付いたが、買い一巡後は戻りを売られる形となった。ガソリンは期先中心に売られ、マイナスサイドに転じた。後場序盤は下げ幅を拡大したが、当限が地合いを引き締めたことで、期先は安値から離れて引けている。結果、期近高・期先安の前日比90円安〜390円高。灯油は当限を除く全限月が続落。寄り付き後の期先は5万円台を回復したが、戻り売りから維持することはできず、大きく売り込まれた。後場半ばまで下げ幅を縮小したが、引けにかけては再度売られる展開となった。前日比260円安〜40円高。原油は期先を除く全限月が小幅反発。製品安の動きから期先が売り込まれたが、大きく地合いを緩めることはなく、おおむね堅調に推移した。前日比30円安〜190円高。
週末のNYは、OPECの動向を背景に売り方の買い戻しが優勢な展開となった。週末に指摘したヒーティングオイルはサポートラインだった150セントを1日で回復することになり、シンガポールガソリンも60ドル割れに抵抗を示し、反発して終えている。NY原油のチャートでは、はらみ線を形成し、底を暗示する形となっている。木曜日の下落に対し、金曜日が反発しやすいという習性は今まで何度もお伝えしてきたが、この場合の週明けが反落しやすいことも思い出して頂きたい。こういうパターンを覆し、週明けに続伸すれば、基調は強めに働くことが多いが、戻り売りから反落してしまうケースがやはり多いのが事実である。ただ、今回は火曜日からの取引再開となるため、少し異なった条件のため、これまでのパターンを当てはめることは控えた方が良いと思われる。今週の在庫統計に関しても、需給の改善が見られないことから、弱気な内容となる可能性が高い。北東部の予想気温が平年並みに低下するとのことだったため、実際の気温推移がポイントとなるだろう。平年並みにまで低下すれば、今週の在庫統計よりも次週を重んじることが予想され、今回が弱材料となっても、これまでのように下に反応しないのではないだろうか。この場合の下げ渋りは心理的には強気に働くことが考えられる。そして、気温が平年並みまで低下しなかった場合、これはテクニカル的には難しいが、心理的には戻り売り有利の展開が継続されるのではないだろうか。ちなみにニューヨークの週間気温予報では、これまでが最低気温が3℃前後だったが、今晩から最低気温が-1℃と0℃を下回り、取引が再開される火曜日には-7℃まで冷え込むとのこと。OPECによる2月からの減産が日量50万バレルか100万バレルかという問題よりも、北東部の気温低下がインパクトで勝っていることには違いないだろう。
小西
| トレンドライン日報 本日、月曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場相場は、引けでは全体に小幅続落となりました。Nプログラムは引き続き大幅含み利益を抱えたまま追撃中。ガソリン先限の位置関係は、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。 本日のガソリン先限の値動きです。前日終値より370円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、少し高い位置から前場スタート。一旦下げた後は横ばいで前引け。後場からは一旦下げた後、軌道をジリジリ上向きに変えて推移。終値前日比は−70円。 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の足の右下に、陽線を付けました。 チャートの見た目は、8月8日の高値70790円を頂点に綺麗に下げて、8月18日、9月25日、各、底を形成して反発、10月4日を大底として、緩やかな上昇トレンドを作りながらというしばらくの推移でした。 短期上昇トレンドラインを、10月4日、11月24日で結ぶ線で見ると、その位置での反発から、緩やかながら綺麗に右上がり状態を続けてきましたが、その後の大きな下げで完全に割り込んできています。一旦下げ止まった形から再度大幅下落で、下落基調を強めてきています。今日もほんの少し値下がりで、引き続き上下両方向からを慎重に見ながら坦々とプログラムについて行きたいと思います。 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。) 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油5月限の順で、800円レンジ−70円、800円レンジ−260円、400円レンジ−30円。 相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。 ※バランスは正確に。無視してしまいがちですが、本来のバランスで。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。 相場の話総集編、相場で利益を上げる方法、相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。 中西 |
| 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。 日本トレンドライン スタッフ一同 |
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| 2007年1月12日 金曜日18:00更新 17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) |
相場雑感
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11日のNYは大幅続落。前日の在庫統計に加え、ロシアが東欧州に原油供給を再開したことなどが弱材料となり、序盤からジリジリと水準を切り下げる展開となった。また、ドルが一段と水準を切り上げたことも圧迫要因となった。UAEのハミル石油相は、年明け以降13%近く水準を切り下げている原油価格を非常に懸念している、とコメントしたが、具体的な対応がコメントされなかったため、市場の反応は薄かった様子。この日発表された天然ガス在庫は前週比490億立方フィート減の3兆250億立方フィートとされた。
12日の国内は、軒並み急落して寄り付いたが、夜間の反発を受けて下げ幅を縮小する展開。ガソリンは期近主導で1000円近く売り込まれて寄り付いたが、その後は買い戻しが活発となり、下げ幅を大きく削った。期先では一時プラス圏に転じる場面もあったが、戻りは売られ、小幅安で終えた。前日比50円〜410円安。灯油は期近主導で続落。当限は安値5万円まで売り込まれ、その後は買い戻しから大きく切り上げた。当限や夜間に連動した買いから下げ幅を大きく縮小したものの、プラス圏までには及ばず、5万円台が期近2本のみとなっている。前日比230円〜790円安。原油は、夜間の反発や円安に支援され、下げ幅を縮小したが、大きく地合いが変化することはなく、前日比360円〜480円安と続落。
北東部の予想気温では、来週から平年並みの気温に低下するとの予報となっている。OPEC側が追加減産を決定し、実施する前に急落している状況のため、OPECが更なる具体的な対応を取るにも時間が必要と市場は受け止めている。IEAマンディル事務局長は、原油価格は需給によって正当化される水準に近づいているが、依然として下落すべきだと指摘した。原油に関しては、50ドルというサポートラインが近づいており、関心が強まるばかりだが、ヒーティングオイルは150セントを割り込んだ。このラインは05年から06年にかけての冬季需要期において、抵抗を示した後に上抜いたラインであり、数日間で回復できるかどうかがポイントとなりそうである。同時にシンガポールガソリンは、安値引けとなる60.00ドルで引けている。このラインは上記ヒーティングオイルと同時期に抵抗を示したラインで、その後NYのエネルギー相場同様に上昇し、NYよりも早く下降トレンド入りしている。昨年11月中頃に、一旦は抵抗を示し、年末にかけて水準を切り上げたが、再度下落し、60ドル割れを試される状況となっている。大衆筋からすれば、NY市場が一番の指標となるが、現物にはシンガポール指標が大きく左右することもあり、注意しておきたい。心理的には買い上がりたいとう心情が大衆筋には出る頃だと思われる。結果は別として、大きく下げた後の下げ渋りが底値と考えるのは時期尚早。これまでの上昇時でもそうだったことを思い出して頂きたい。相場に対し、ギャンブルではなく、ビジネスとして取り組むなら、プランを組み立て、実行するだけである。無理のない資金バランスで、長い目で取り組んで頂きたく思います。それでは、良い週末をお過ごし下さい。
小西
| トレンドライン日報 本日、金曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場相場は、引けでは全体に小幅安となりました。Nプログラムは引き続き大幅含み利益を抱えたまま追撃中。ガソリン先限の位置関係は、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。 本日のガソリン先限の値動きです。前日終値より1000円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、大幅安で前場スタートから急角度での上降トレンドを描きながら上昇。後場からは軌道を横ばいに変えてやや上向きのもみ合いで推移しました。終値前日比は−130円。 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の足の右下に、陽線を付けました。 チャートの見た目は、8月8日の高値70790円を頂点に綺麗に下げて、8月18日、9月25日、各、底を形成して反発、10月4日を大底として、緩やかな上昇トレンドを作りながらというしばらくの推移でした。 短期上昇トレンドラインを、10月4日、11月24日で結ぶ線で見ると、その位置での反発から、緩やかながら綺麗に右上がり状態を続けてきましたが、その後の大きな下げで完全に割り込んできています。一旦下げ止まった形から再度大幅下落で、下落基調を強めてきています。今日も若干の値下がりで、来週以降どう動いてくるかが注目です。引き続き上下両方向からを慎重に見ながら坦々とプログラムについて行きたいと思います。 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。) 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油5月限の順で、1100円レンジ−130円、1060円レンジ−230円、600円レンジ−460円。 相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。 ※バランスは正確に。無視してしまいがちですが、本来のバランスで。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。 相場の話総集編、相場で利益を上げる方法、相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。 中西 |
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| 2007年1月11日 木曜日17:05更新 17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) |
相場雑感
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10日のNYは大幅続落。この日発表された在庫統計では、原油が予想以上に減少したにも関わらず、製品が予想以上に増加したことが嫌気された。一時は53.44ドルまで売り込まれ、引けにかけては辛うじて54ドルを回復した。ロシアから東欧州に向けたベラルーシ経由の原油輸送が再開され、圧迫要因となった。UAEのハミリ石油相は、OPEC議長として、加盟国と原油価格について協議を行った、とのこと。EIA発表の在庫統計では、原油が前週比500万バレル減の3億1470万バレル、ガソリンは同380万バレル増の2億1330万バレル、留出油は同540万バレル増の1億4100万バレル、ヒーティングオイルは同210万バレル増の5990万バレルとされた。
11日の国内は急落。製品は大幅安から軒並みストップ安まで売り込まれる展開。ガソリンでは、一時期先3本がストップ安まで売り込まれたが、後場半ばからは買い戻し優勢となり、下げ幅を縮小した。前日比1010円〜1410円安。灯油は当限が2000円以上売り込まれたことから、期近主導で一時は当限を除く全限月がストップ安をつけた。しかし、引けにかけては期先主導で買い戻され、全限月でストップ安から離れている。前日比1260円〜2230円安。原油は当限が前日比940円安となる他は、全限月が寄り付きからストップ安。円安基調だったが、夜間の続落幅が大きかったこともあり、終始ストップ安で終えている。
昨晩のNYは、製品在庫の大幅増加を嫌気した筋が勝り、55ドルラインから下離れした。原油の大幅減少においては、メキシコ湾のヒューストン・シップ・チャネルが濃霧によって、荷揚げが遅れている影響が依然残されており、輸入量の減少や消費量の拡大とは違う内容から、市場は弱材料視していない。昨晩の動きを見るに、市場の感覚は既に冬季明けしたか様で、需給面を材料視した動きというよりも、冬季需要に期待した買いポジションの整理に追われている感じの気配だった。自律反発から55ドルを回復する場面があったとしても、その段階で底打ち感が出るには気が早く、戻り売り有利の展開になることのほうが可能性として高い。ファンダメンタル的にも、先週5日の相場観でコメントした内容通りの展開になっている。一方で、OPEC側は慌しくなってきた。2月からの追加減産が合意してから、市場への減産効果を見守るとの姿勢を見せていたが、急落を受けて更なる設置を協議する動きとなっている。原油価格の下落により、景気回復の兆しが見え、消費が増すという思惑が対象となるのが夏のドライブシーズンであれば、このトレンドは深いものになる。しかし、春先のドライブシーズンをターゲットとして、投機的に動くようであれば、2月中旬辺りから買い戻される可能性はある。しかし、どちらにせよ、需給面が迅速に回復に向かう公算が立たない現状では、上値が限られていると見る筋が多い事は証明されているわけで、55ドル割れを脅かす可能性は高いのが現状かと考えています。60ドル割れ時点で戻りを期待して、様子見に動いた大衆筋も多いはず。しかし、戻りを期待している限りは、本来の戻りは期待できないのが相場。売り損ねたラインから、心理的な要因を排除して、売りを仕掛けられるテクニカル的なものがあれば、現在の状況は大きく異なっているはず。相場は安いから買うのでも、高いから売るのでもなく、下落する可能性が高いから売り、上昇する可能性が高いから買うもの。高値からの下げ幅や過去の値段と比較した思いつき売買では、難しい流れが続きそうである。
小西
| トレンドライン日報 本日、木曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場相場は、全体大幅安となりました。Nプログラムは引き続き大幅含み利益を抱えたまま追撃中。ガソリン先限の位置関係は、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。 本日のガソリン先限の値動きです。前日終値より1330円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、大幅安で前場スタートから緩やかな下降トレンドを描きながら下落。後場からは一段安で始まり横ばいに軌道を変えて推移から後半は上昇に転じ、その基調のまま引けました。終値前日比は−1330円。 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の足の右下に、上下髭付きのクロスを付けました。 チャートの見た目は、8月8日の高値70790円を頂点に綺麗に下げて、8月18日、9月25日、各、底を形成して反発、10月4日を大底として、緩やかな上昇トレンドを作りながらというしばらくの推移でした。 短期上昇トレンドラインを、10月4日、11月24日で結ぶ線で見ると、その位置での反発から、緩やかながら綺麗に右上がり状態を続けてきましたが、その後の大きな下げで完全に割り込んできています。一旦下げ止まった形から再度大幅下落で、下落基調を強めてきました。引き続き上下両方向からを慎重に見ながら坦々とプログラムについて行きたいと思います。 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。) 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油5月限の順で、700円レンジ−1330円、600円レンジ−1260円、張り付きレンジ−1200円。 相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。 ※バランスは正確に。無視してしまいがちですが、本来のバランスで。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。 相場の話総集編、相場で利益を上げる方法、相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。 中西 |
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| 2007年1月10日 水曜日17:00更新 17:00〜:19:00更新 (月曜〜金曜) |
相場雑感
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9日のNYは続落。北東部に暖冬が継続的に材料視され、一時は2005年6月以来の水準となる53.88ドルまで売り込まれた。しかし、天然ガス相場が堅調であることに支援されるともに、短期間による売られ過ぎ感からショートカバーが活発となり、後場半ばには前日終値ラインまで値を戻した。その後、利食い売りからやや値を削る動きとなったが、安値からは大きく乖離した。EIAの月報によると、07年の第1四半期の世界原油需要は前回より日量30万バレル減の8620万バレルと下方修正された。
10日の国内はマチマチの寄り付き。ガソリンは期先のみ反落して寄り付くと、地合いを緩めて序盤は下げ幅を拡大する動きとなった。売り一巡後は買い戻しから値を戻し、限月によってマチマチの展開。後場からは揉み合う展開が続き、結果は期先のみ反落となる前日比130円安〜150円高。灯油は期近安・期先高。現物市況が56000円台と底難く推移しているものの、当限が大きく下ザヤで推移していることから、今後、現物と当限のどちらがサヤを寄せに動きかに関心が強まっている。前日比230円安〜180円高。原油は小幅続伸。前日のNYは軟化したが、円安に支援され、続伸して寄り付いた。夜間が弱含みしたこともあり、上げ幅を縮小したものの、大きく地合いを緩めることはなかった。前日比変わらず〜100円高。
ベネズエラのラミレス・エネルギー鉱業相は、8日、OPEC加盟国に緊急会合を提案。同鉱業相は、各国が合意すれば、3月にウィーンで予定している総会に先立ち、2月にも緊急会合を開く可能性を示唆した。カタール石油相は、2月に予定している減産を前倒し、9日から実施すると発表。2月に緊急会議を開かれる可能性を示唆された上、カタールが前倒しの減産に踏み切ったことで、強い材料性が生まれるかと思っていたが、市場の反応は限定的だった。同国の産油量のみによる影響力が小さいことと、他の産油国がカタールに連動した動きになるかどうかを見極めようとする姿勢から、売り込み難い環境にはなったが、強いて買って出る材料でもないとの判断だったのではないだろうか。昨日のNYは安値から1.76ドル買い戻される引け方をしたが、こういうケースの日足を基調の変化とは受け取れない。切りのいいレンジ(5ドル単位)で良く見られるケースで、昨年9月25日(安値59.52ドル、終値61.45ドル)、12月29日(安値59.90ドル、終値61.05ドル)などもそうである。これまで下値目標と指摘してきた11月17日の水準(安値、終値とも)を割り込んだ位置にある現在では、依然として地合いが悪く、上昇に切り返すにしても、相当の材料と勢力が必要となってきている。これは約8年間における長期上昇トレンドを形成してきた環境と正反対とまでは言えないが、石油価格が下落し(1段階)、消費者の購買力が高まり(2段階)、小売業者が価格を引き上げる(3段階)という繰り返しのパターンで言えば、1段階と2段階の狭間ではないだろうか。そういった意味を踏まえ、在庫統計や気温予報、産油国の動向とは別に、12日に発表予定の米国小売売上高に注目している。現時点の市場予想では、12月のこの数字は11月の3倍にあたる伸びもあるのではとされている。予想のような結果になった場合、3段階目に入ることを念頭に0地点から考え直す必要があると思っています。
小西
| トレンドライン日報 本日、水曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日の石油相場相場は、全体小動きとなり、前日比も小幅高安マチマチとなりました。ガソリン先限の位置関係は、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。 本日のガソリン先限の値動きです。前日終値より350円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、前場スタートから大目の上げ下げでもみ合い。後場からは細かくもみ合いながら横ばいとなりました。終値前日比は−130円。 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の足の右下に、陽線を付けました。 チャートの見た目は、8月8日の高値70790円を頂点に綺麗に下げて、8月18日、9月25日、各、底を形成して反発、10月4日を大底として、緩やかな上昇トレンドを作りながらというしばらくの推移でした。 短期上昇トレンドラインを、10月4日、11月24日で結ぶ線で見ると、その位置での反発から、緩やかながら綺麗に右上がり状態を続けてきましたが、その後の大きな下げで完全に割り込んできています。ここ3日はこのラインで一旦下げ止まった形となっておりますが、再度大きな下げに動く日柄稼ぎとも見れますし、引き続き多少の一旦の戻りから、再度上昇基調になる可能性もあります。引き続き上下両方向からを慎重に見ながら坦々とプログラムについて行きたいと思います。 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。) 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油5月限の順で、490円レンジ−130円、470円レンジ+30円、280円レンジ+60円。 相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。 ※バランスは正確に。無視してしまいがちですが、本来のバランスで。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。 相場の話総集編、相場で利益を上げる方法、相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。 中西 |
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